たくさんの人の手を借りる毎日。
わたしの「ぱりんこ」好きって、
このブログをお読みの方には認知されていると思うのですが、
その「ぱりんこ」がアンバサダーを募集していまして、
「わたししかいないんじゃない？」って、
鼻の穴がいつもの倍くらいに膨らんだんですけど、
小学生のお子さんと、その保護者しか資格がないみたいなんです。(´°ω°)ﾁｰﾝ
こんにちは、okuです。
アンバサダーにはなれませんが、
いつでもぱりんこを応援しています…！！
（アピール）
自力と他力の絶妙なバランス。
「なんでもないようなことが幸せだったと思う」というロードの歌詞を作ったのは、高橋ジョージさんですが、
なんでもない一日を
「今日も幸せだった」と感じて生活できていたら、不平や不満は出てこない気がするのですが、
今日を振り返って、いかがでしたでしょうか。
なんでもないような一日は、
ふつーの一日です。
ふつーではない一日は、
ふつーだと思っていたものが無くなった日です。
もし目の前に家族がいたら、
その家族を亡くしたときには、
「お盆に一秒でいいから会わせてほしい」と思うかもしれません。
もし足が動かなくなったら、
「一週間でいいから、足が動くようになって旅行に行きたい」と思うかもしれません。
無くしたくないもの、
わたしたちはどれだけ持っているのでしょう。
今在るものから目を逸らして、
外側にあるものが欲しいと思うのなら、
自分が持っているものを何か無くさないと、
いつか持ちきれなくなるかもしれません。
まだ満月のパワーは残っているようですから、
自分の中の「幸せの条件」をぽーんと手放してみるといいかもしれないですね。
自分の目の前にあるものが、
どうやってここに来たのかがわかったとき、
そして、
今ある環境が「絶妙なバランスで成り立っている」と気付いたとき、
自分の無力さと、
他力への感謝が湧き出ると思うのです。
わたしの今日の一日は、
誰かが作ってくれたお米で、
誰かが作ってくれたぱりんこを、
誰かがお店に運んでくれたので、
お店が売ってくれたため、朝からぱりんこを食べることができました。
今日はこれから、
忙しい中時間を作ってくれた人たちと、
誰かが作ってくれたパソコンを使って、
誰かが開発したZoomを使って、
４５００年の叡智を借りて、ヨガをすることができます。
たくさんの人の手を借りて、
わたしの毎日が成り立っています。
なんでもないような毎日は、
やっぱり奇跡のような毎日です。
今週もどうぞ、
穏やかに過ごせますようにヽ(*＾ω＾*)ﾉ
今はこういうの作るのホントラクですね（これはCanva）
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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