奇跡の集合体が日常でした
テレビでよく「ALEXA、◯◯して！」というCMが流れてますよね。
CMをみるたびに「近未来的だわぁ〜。でも、あの謎のスピーカーがないと使えないんでしょ？昭和のおばちゃんには無関係だわ」と思っていました。
わたしは yogaのクラスで使う音楽や自宅で聴く音楽を、主にアマゾンプライムからダウンロードしています。
で、今までアマゾンミュージックの画面上にある「ALEXA」っていうのを、JAXAくらい遠いものだと思って 完全に無視してたんですけど（おい）、
これを使ったら勝手に曲を探してくれるんですよー。いや、それだけなんですけど。
「プレイリストの◯◯をかけて」って言ったら、ちゃんと「プレイリスト◯◯を再生します」って返事してかけてくれるんです。こうやって人間の仕事をAIがやってくれるようになるんですね。さよなら人類（たま）
こんにちは、買い物に出掛けても必ず何か買い忘れるokuです。
Amazonエコー買った方がいい？
失って思い出すのは日常ばかり
暖かくなってきた北海道、車で走っていると とっても気持ちがいいです。
桜もほころび、「春が来たー」と嬉しくなります。
そんなとき、もう戻ってこない日常のヒトコマを思い出すのです。
大切な人を喪って思い出すのは、特別な一日ではなくて ただのなんでもない日常。
朝、目覚めて大切な人がそばにいたり、ご飯を普通に食べている時間。
桜が咲いて「キレイだね」と言える幸せが、こんなに大切な時間だったことをわたしは知らなかったんです。
でも、大切な人を喪わなかったら、わたしはそれにずっと気付けなかったと思います。
失ったら自分が壊れてしまいそうなほどの、奇跡のような毎日を わたしたちは享受しています。
あたりまえなんて、一個もなかった。びっくりするほど なかったです。
だからといって、あたりまえだと思って生きていた時間を否定するつもりはありません。「大切に生きよう」って思うだけです。自分を、周りを、すべてのもの・ことを。
ここに来てくれて、ありがとうございます♡
そして、楽しいが優先です٩(ˊᗜˋ*)و
桜もまだ咲いてない北海道。わたしの薄着っぷりに犬の散歩をしているおじさんが二度見してました。でも「楽しい」が優先。
