扇風機とクーラーが無い件について。

北海道でもクーラーは必要かも。

数年前までクーラーが嫌いで、夏でもヒートテックを着ていたわたしですが(え)、
家に扇風機もクーラーもない件について、「そろそろヤバイのではないか」と思い始めてきました。

この前、友だちが入院する病院にお見舞いに行ったら、
「病棟にはクーラーがないんですよ」って言いながら、看護師さんが汗だくで点滴の交換してました。

こんにちは、okuです。

病棟にはクーラーつけてあげてー!!

 

快適な温度は人それぞれ

北海道には梅雨がなかったのですが、最近 梅雨のような雨が続くようになりました。

近所の公園に 謎のキノコが生えていますが、カラスがスルーしていたので毒キノコだと思います。ええ。

ちょうどいい温度って、人それぞれですよね。
太めだった旦那さんとわたしの体感温度は5℃くらい違ったので、「暑い」「寒い」の感覚が全然合いませんでした。笑

暑いときに「暑いね」って言ったり、
寒いときに「寒いね」って気軽に言える人が側にいるって、とってもステキなこと。

でも それがわからなかったから、
「車のエアコン寒すぎー」とかぶーぶー文句言ってました。笑

あと二ヶ月もしないうちに、旦那さんの三回忌を迎えます。
未だ 受け入れることができていないので、とりあえず自分の中では「長期出張」という設定にしています(汗)

でも、どんなに頭の中でそんな設定にしていても、
役所で書類をもらえば どうやらわたしは独り身のようですし、結婚指輪をしていますが 見慣れた旦那さんは ここ2年ほど姿を現しません。

できるだけ旦那さんが入院していた病院は、通らないようにしています。
フラッシュバックする辛い記憶は、浮かんだら流すようにしています。

 

この身体で生きていく

きっと、一生こうやって生きていくのでしょう。

半身を亡くすというのは、こういうことです。喪って困るものは、空気のように大切なものかもしれません。

「死が二人を分かつまで」

それを誓うときに、それがどんな経験なのかをわかっていたら、結婚する人が減ってしまうのかも。

それでも、それ以上に日々の生活を自分以外の人と暮らすというのは、素晴らしい経験だったと思います。

あちらの世界に、旦那さんと子どもがいる私としては、現状がかなりの罰ゲームな気分ですが、

ヨガの哲学での「死」とは、
弱った身体から永遠の命へ変化することです。
今は 鈍重な肉体を着て、地球でのアトラクションを楽しんでいるところ。

もう少し、楽しみましょうか:)

f:id:okuyoga:20180803094203j:image鯛茶漬けで夏を元気に過ごします♡