要らないものは「今」棄てる
母とお墓参りに行きました。
行く途中、コンビニに立ち寄りました。
レジで会計したとき。
5円玉と50円玉を間違えて出した母。
優しそうなレジの店員さんに「ん?」という顔をされて、自分が出したお金の間違いに気付きました。
「あーーー!すみません!!なんか、最近ボケちゃってて・・・。娘にも、指摘されるんです。大丈夫かしら?私」
と、母が『言い訳』と『目の前のわたしへのディスり』を織り交ぜて 訴えると、
店員さんが、
「大丈夫!大丈夫ですよー!」って、優しく答えてくれました。
こんにちは、okuです。
ネ申対応のコンビニの店員さん…
店員さんの幸せを親子で祈りました。笑
自分がいなくなったらゴミだらけ。
「自分がいなくなったら、遺ったものは ただのゴミ」
という記事を目にして、ひたすらものを減らす努力をしています。
大枚叩いて買ったお洋服も、ブランド買取に出せば数百円。
数千円の本も、数十円。
「そんなに安いなら、売らずに家に置いておこうかしら」
そんな考えが頭をよぎりますが、家にあると場所だけ取ってストレスになるので、安くても引き取ってもらいます。
亡くなった旦那さんの荷物を棄てることはできませんが、
自分の荷物はサクッと棄てて、じわじわと空間を広げています。
理想はスーツケース1つに自分の荷物をまとめることですが、ゴールは遥か彼方(遠い目)
できるだけ荷物を少なくして、生活を快適にしていきたいです。
ただ、自分の荷物は減っていますが、
親の荷物が山盛りです。
「大丈夫!荷物は、家と一緒に取り壊してくれれば!」と言い放つ親を説得することはできませんので、寄せて放置しています。笑
冬は雪かきなどの労働が増えるので、片付けは夏がチャンス。
そう!今が、チャンスなんですよね(汗)
母に「リボンつけたら可愛いんじゃない?」と言われて、素直につけたら首輪感満載になりました。帰ってこ〜いよ〜♪