優しい思いが届かないときもある
車を運転するときは、顔と骨盤底筋の筋トレをしています。
数年前。
金融関係の仕事をしていたとき。
パソコン2台と電卓を駆使して、ヒーヒー言いながら仕事をしていました。
夕方には顔がげっそりしていて、
「このままではマズい・・・」と思っていたときに出会った顔ダンス。
会社を辞めた後も続けました。
変な顔にもなるので、旦那さんの目の前でやっていたら「いや、ちょっと(ヒドイ)・・・」と言われたこともありました(遠い目)
こんにちは、okuです。
この顔ダンス、やり続けるうちに 筋肉がついて笑いやすくなりました。
そして、ほうれい線に悩むことがなくなりました。
ただ、運転するときにはマスクが必須。
夜ならまだしも、昼間は前の車の運転手さんに迷惑を掛けます。
でも、高い化粧品を使うより 顔の筋肉を鍛える方が効果がある気がします♡
老化に悩んでいた母は、
「70代でも効くわ!」と、毎日わたしよりやっています。笑
ココロとカラダが元気ならそのまま受け取れる
親切というのは、する人と受け取る人がいてはじめて成立します。
「シワシワだわ・・・」と悩む母に 顔の筋トレを教えてあげて、母がそれをやるようになったのは、母が素直にそれを受け取ったから。
でも、自分は親切のつもりでも、
相手の状態によっては 親切と受け取られない場合もあります。
「この筋トレ効くよ」と伝えても、
「そんなのが効くわけがない」という前提だったら、受け取ることはできません。
良かれと思ってやったことでも、
相手の人が「◯◯が目当てなんでしょ」という気持ちで受け取っていたら、
相手にとってはそれが事実。
例えば 仲良くなりたくて言葉をかけても、
相手が「嫌いなくせに」って思っていたら、相手には届かない。
お盆に親戚のおばさんが、
「これあげる」とニッコリお小遣いをくれても、
「老後の世話をしろってことだわ」とか思ったら、喜んで受け取れません。笑
そんなときには、、、
だからわたしは、黙って座る時間を作ります。
人の親切が、そのままわたしに届くように。
人の思いやりを、そのまま受け取れるように。
そして、その逆も。
邪(よこしま)な気持ちが言葉に入らないように。
透明な気持ちが相手に届くように。
お盆ですね。
大切な人が帰ってきています。
安心して寛いでいって欲しいです:)
好きな音楽を聴いて寛ぐのもいいですよね。Bluetoothのスピーカーは外でもめっちゃ便利なので、2個目を入手しました。笑