心のクセを変えるのは、少しずつ。
ヨギーニというのは ヨガをする女性を指しますが、
そのヨギーニが集まって、ヨガ談義をしてまいりました。
ヨガ談義も終わり、「いい時間だったわ〜」と札幌中心部をてくてく歩いていると、
向かい側から、血まみれの女の子が！
それも数人。
「どうしたー！！」
と思ったら、ハロウィンでした。
ええ、皆さんの予想通り。笑
ヨギーニと「びっくりしたね。外を歩こうか」と、
アーケードがある商店街（狸小路）を歩くために、
地下街から階段を上がりました。
こんにちは、okuです。
階段を上がると、
血塗られた人たちの団体に出くわしました（悲鳴）
階段を上がると違う世界になってました
いや、もう、血塗られ加減といい、
顔の傷といい、
リアルすぎ。
事件があっても、誰が被害者かわからないやつー。びっくりしたー。
特殊メイク上手すぎー。笑
少しずつに見えても、いずれ大きく変わります
行動してみると、必ず気付きがあります。
ハロウィンのパレードには参加しなかったわたしですが、
先日、インドから来たスワミジ（インド哲学の先生）
のお話を聞く会には参加してきました。
オレンジ色の服を着たスワミジは、
ぽっちゃりしたインドのおじさんでした（←失礼）
にこにこしながら話す内容を、
めっちゃ的確でスピーディに翻訳するのは、
日本のおじさん（おい）
聞いてるわたしは、
日本のおばさん（哀）
英語、日本語、英語…とよどみなく続くお話。
感心して口を開けて見てしまいましたが、
マスクをしてたから大丈夫♡（そこ？）
「良いところも悪いところも、
それを引き出すのは 私たち自身です。
バラを見て
『トゲがある』とみる人と、
『美しい』とみる人がいます。
『美しい』と思う人は、
こんな美しい花にはトゲが必要なのだ、という
性質を見ます。
自然の中に良いものを見つける練習をして下さい。
そして自分自身も美しいと想像して下さい。
プラスの想像力を持つことは大切なことです」
優しいスワミジのお話の一部です。
（この話、去年も聞いたような）
美しいものにはトゲがある。
うまい話にはウラがある（なんか違）
大切なのは、想像するチカラ。
例えば、
誕生日にバラを渡すのは 素敵な愛情表現ですが、
トゲが刺さると可哀想だから「バラはあげない」
というのも愛情からかもしれません。
ただ、良心を装った愛情表現はバレますのでご注意を。
欠点を探すクセをつけないこと。
心をリラックスするクセをつけること。
それを日々のトレーニングプログラムにしませんか。
今この瞬間からきっと、人生が変わります：）
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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