毎日を元気に。「湧泉」のツボ

精気を養うツボ。

 

北海道では やっと最高気温がプラスの気温になってきましたが、

まだまだ 寒い日が続いています。


「さて、ヨガのレッスン行くぞー」


と、張り切って家を出てしばらく車で走ると、


ホワイトアウトしそうになることも(怖)


f:id:okuyoga:20190213195601j:image白銀の世界っつーか、真っ白。



どこを走っているのか、
どこに向かっているのかわからなくなるので、


前を走る排雪のダンプが、頼みの綱だったりします。


こんにちは、okuです。


冬に わたしひとりで車に乗ることを心配した旦那さんが、
ジャンプするブースターケーブルとか、
牽引ロープとかを買ってくれて、


ちゃんと車に積んでいるのですが、


免許を取得して、
初めて車が埋まったのは 雪道ではなく


友だちと調子に乗って走った砂浜でしたー。てへー。

 

 

腎の経絡にある「湧泉」を刺激しましょう!

 

寒いですね〜…北海道だけでしょうか。


辛いことがあって 呼吸が浅くなったり、
ドキドキが止まらなかったりしていませんか?


スマホ片手に 背中を丸める猫背の姿勢は、
気道も狭くなりがちです。


ずっと同じ姿勢を続けることは、
筋肉がかたまって、氣が滞ります。


この時期 弱りがちなのは、腎の経絡。


腎の経絡とは、
自律神経に深い関わりを持ち、
身体の前面を上がっていく、


エネルギーの循環ルートです。


ここの循環が良いと、
水分の代謝もスムーズで、精気が蓄えられます。


腎経にあるツボで有名なのは、


「湧泉(ゆうせん)」


足の指をギュッと握って、ヘコむところ。押してみて下さいね。

 

f:id:okuyoga:20190216184836j:image

画像お借りしました。


腎臓にはビタミンCが必要なのですが、


通常 体を冷やすビタミンCのなかで、
小豆のビタミンCは 体を冷やすことなく
腎臓に作用します。


左の腎臓には、「小豆と昆布」、
右の腎臓には、「小豆とかぼちゃ」の組み合わせで食べるのがベストです。


寒い時期に弱りがちな腎の経絡。
循環をよくして、
春を元気に迎えて下さいね:)

 

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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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