精気を養うツボ。
北海道では やっと最高気温がプラスの気温になってきましたが、
まだまだ 寒い日が続いています。
「さて、ヨガのレッスン行くぞー」
と、張り切って家を出てしばらく車で走ると、
ホワイトアウトしそうになることも(怖)
白銀の世界っつーか、真っ白。
どこを走っているのか、
どこに向かっているのかわからなくなるので、
前を走る排雪のダンプが、頼みの綱だったりします。
こんにちは、okuです。
冬に わたしひとりで車に乗ることを心配した旦那さんが、
ジャンプするブースターケーブルとか、
牽引ロープとかを買ってくれて、
ちゃんと車に積んでいるのですが、
免許を取得して、
初めて車が埋まったのは 雪道ではなく、
友だちと調子に乗って走った砂浜でしたー。てへー。
腎の経絡にある「湧泉」を刺激しましょう!
寒いですね〜…北海道だけでしょうか。
辛いことがあって 呼吸が浅くなったり、
ドキドキが止まらなかったりしていませんか?
スマホ片手に 背中を丸める猫背の姿勢は、
気道も狭くなりがちです。
ずっと同じ姿勢を続けることは、
筋肉がかたまって、氣が滞ります。
この時期 弱りがちなのは、腎の経絡。
腎の経絡とは、
自律神経に深い関わりを持ち、
身体の前面を上がっていく、
エネルギーの循環ルートです。
ここの循環が良いと、
水分の代謝もスムーズで、精気が蓄えられます。
腎経にあるツボで有名なのは、
「湧泉(ゆうせん)」
足の指をギュッと握って、ヘコむところ。押してみて下さいね。
画像お借りしました。
腎臓にはビタミンCが必要なのですが、
通常 体を冷やすビタミンCのなかで、
小豆のビタミンCは 体を冷やすことなく
腎臓に作用します。
左の腎臓には、「小豆と昆布」、
右の腎臓には、「小豆とかぼちゃ」の組み合わせで食べるのがベストです。
寒い時期に弱りがちな腎の経絡。
循環をよくして、
春を元気に迎えて下さいね:)
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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