自分に戻るためにする瞑想。

外側の情報を遮断する時間を。

 

朝マックを食べに行きました。


わたしが朝マックに行くときは、
だいたいひとり。


ヨガのシークエンスを考えたり、
自分のことをノートに書き出して、
整理したりします。


その日のマクドナルドは混んでいて、
空いていたのは 長椅子に テーブルがいくつか並んでいる席。


長椅子なので、隣の方との境目があいまいです。


そんな長椅子の隣に、かっぷくのいいおじさんが座ってきて、
テーブルではなくて、椅子に新聞を広げてきました。


「そこ、わたしのテリトリーじゃね?」
ってところに進出してきているわけです。


わたしのお尻の横まで新聞
ハズキルーペなら、踏み潰しちゃうくらいの位置。


結局、わたしの領土問題は 敗北を喫することとなり、
なかなか強引な太っちょおじさんに屈する形で
撤退しました(泣)


次回また、お会いできたあかつきには、
おじさんがハンバーガーに気を取られているスキに、


新聞の上にコーヒーの食品サンプルを
置いてみようと思いますヽ(*^ω^*)ノ


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超リアル ( ̄m ̄〃)あ!売り切れてるー(T ^ T)皆さんどんだけイタズラ好き…

 

 

ものごとはニュートラル

 

ヨガのアーサナ(ポーズ)というのは、
瞑想する際 骨盤を立てて座り続けることが難しいので、
その体力をつけるために出来たものです。


背骨が曲がっている姿勢では、
「氣エネルギー(ヨガでは プラーナ)」が
流れにくいのです。


本来 蓮華座で座るのですが、あぐらでもかまいません。


骨盤を立てて座るのが難しければ、
お尻に座布団などを入れるといいと思います。
椅子に座るのでも大丈夫です。


座ったら、
ひざの上に手を置いて、
優しく目を閉じます。


そして、意識を呼吸に向けます。


外側から聞こえてくるもの、
次々と頭に浮かんでくるものは、
無視します。


何か問題が起こった日は、
思い浮かぶものも 多いかもしれません。


それをただ、
「そう思ったんだなー」
「こんな風に思ってるんだなー」
と、


自分と切り離して、
その思いを流していきます。


あまりに気になり過ぎることがあるなら、
瞑想よりも
紙とペンを使って、


自分の感情を書き出して、
客観視した方が 落ち着くかもしれません。


日々起こることのほとんどのことは、
ニュートラルです。


そのできごとに 感情をつけて
脚色しているのは自分自身


レジが混んでいて並んでるときも、
ただ並んでいるだけで イライラしてくるのは、


「貴重な自分の時間が 並んでいる間に減っていく」
ような気がしたり、
「レジの人のスキルが低い」
ような気がしている自分自身の感情によるものです。


事象はただ、買い物をして、お金を払うだけのこと。


自分自身や自分以外の人を
知らぬ間に責めてしまうことがあります。


だからこそ、
自分自身をニュートラルな状態に近付けるために、
寝る前に瞑想をしています。


まずは3分。
座ってみませんか?なにかが、変わるかもしれません ̄m ̄フフ。


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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