肺活量を増やすと滑舌がよくなるらしいです。

早口言葉よりも、呼吸かも。

 

旦那さんと買い物に行くと、
「あ、イクラちゃん無いわ」
と言われることが、よくありました。


まぁ、入浴剤の「バブ」が無いわ、っつー話なんですけど(はいはい)、


今日はボディソープの「ダブ」についてです(その前振り要るかな)。


ダブのボディソープの裏面に、
2020年までに若者の自己肯定感を高める活動をしています
って書いてあるんです。


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「若者じゃないけど、自己肯定感は高めたい
そんな、贅沢な願望を胸に、[ダブ  自己肯定感]でググり、


サイトを見てみました。


こんにちは、okuです。


わたしはスマホから見ているのですが、
サイトの肝心なところが切れてしまっているのと、


「それができれば苦労しない」っつー心のツッコミが、
かっぱえびせんくらい止まらなくて、
結局 自己肯定感を上げることができなかったので、


ここはひとまず、ぱりんこを食べて、


「ぱりんこには、わたしが必要だな!」


っていうのを感じながら、
自己肯定感を高めたいと思いますーヽ(*^ω^*)ノ ……自己肯定感の意味…。

 

 

「舌」の問題かと思っていました。

 

ヨガの講習を受けているときに 先生が、
「大きくはっきり話すこと。声が小さいのはダメ」
という話をしていました。


たしかに、リードする声が聞こえないのは論外なのですが、


レストランなどのお店で「すみませ〜ん」と呼んでも気付かれず、
ざわついたカフェで話をすると「え?」と聞き返されるわたしは、
「声を張る」のが、とても苦手です。


地元放送局で事務仕事をしていたときは、
「アナウンサーさんは、普段の声も大きいんだ」と、びっくりしたのですが、


日々普通に暮らしていたら、そんなに大きな声を出す必要って
ほとんどなくないですか?←


それでも必要に駆られて、
車のなかでマスクをしながら、大きな声を出す練習をしたら、
徐々に声がでるようになったのですが、


車のなかでの練習の効果というよりも、
ヨガでひたすらやった呼吸法で肺活量が増えたことによるものかもしれません。


「わたし滑舌が悪いんです」という方がいますが、
肺活量の問題、という方が多いようです。


浅い呼吸を繰り返していると、
加齢とともに胸周りの筋肉が動きにくくなって、
しゃべるだけで疲れることも。


そんなときには、
組んだ手を上に伸ばして 側屈する」だけでも、
気持ちよく呼吸ができます。


また横隔膜は、胸とお腹の境目にあるドーム状の筋肉ですが、
意識した方が動きがよくなります


息を吐ききることを「意識した呼吸」を
一日に何度かやってみると、


今よりも更に、相手に伝わる話ができるようになるかもしれません。


あなたの声と想いを、
もっともっと周りの方に伝えてみてくださいね:)


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スターバックスでは、まずホイップとキャラメルソースを食べ尽くします。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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