忘れられない夜のこと。

願いは叶う(震)

 

「雪が溶けてアスファルトも見えてるし、
そろそろタイヤを履き替えようかな〜」
と思ったら、またがっつり雪が降りました。


溶けてなくなるものに労力を使いたくないズボラなわたしは、


見て見ぬ振りをする、という特殊技能を持っています(おい)


そんなわたしと違って、
ご近所の方たちは、朝から一生懸命雪かきをしています(


こんにちは、okuです。


結果、
うちの前だけ雪が積もっていますが、


意地でも「しない」を貫いていますーヽ(*^ω^*)ノ

 

 

調子がいいときの願いは、叶いやすい

 

何年か前の、ある日の夜。


ベッドに入って寝る前に、
「なんだかとっても幸せな気分だな〜」と
感じられる日がありました。


気分がよくて、これから先、何でも頑張れそうな気がしたわたしは、


「これからの40代、大変なことが起きても乗り越えますので、
必死に頑張らせてください。今日もありがとうございました」
と、心の中で つぶやきながら眠りにつきました。


当時は旦那さんも元気で、
「頑張れば、その先に幸せがある」と思っていたし、


「頑張った量が、幸せの量」になるのだと信じていたのです。


そして 数年後、
わたしの願いは「まさか」の形で叶えられました


未来の人生の隣には 旦那さんがいるはずでしたし、
「頑張れば、ふたりで過ごす楽しい未来があるはずだ」と 疑っていなかったわたしは、


今、ひとりになりました。


そしてわかったのは、
幸せは頑張った先に存在するものではなくて、


とっくの昔にわたしの中にあった、ということでした。


灯台下暗し。全く見えていなかったのです。


物が無くて不幸だと思ってしまうのは、
三軒隣の芝生の青さまで見ているからかも。


目が外向きについているんだから、
しょうがないじゃないかー!って 思ってしまうのですが、


比べるべきは、近所の芝生ではなく、自分自身。


これを読んでくださっている方は、
毎日 頑張っている方だと思うのです。


仕事にしても、家事にしても、趣味にしても、


慣れない最初の頃よりも ずっと、
前進していると思いませんか?


どうぞ そんな自分を見て、褒めてあげて下さい。


そして、自分の調子がいいときの願いは叶いやすいので、
お願いのことばには、注意しましょう。笑


わたしも今度は、
ラクして楽しく暮らせますようにー」と心の中でつぶやいて寝ることにしますヽ(*^ω^*)ノ


週もなかばになりました。
どうぞ、穏やかにお過ごしください:)

 

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1枚ペロリと食べられそう。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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