部屋よりも、こころの掃除。
寝てから起きるまで、ほぼ体勢が変わらない方がいますよね。
…ガリバーかな?(違)
そんな寝相のいい方がいる一方、
わたしったら最近、
寝ながらヨガをしている気がするんです(初告白)
薄い意識の中で、
布団の左右から足を出して がっせきしていたり、
左の手足をつないで弓のポーズをしていたり。
ひざが壁に「ガツっ」と当たって、
「あれ?」って意識が戻るんですけど、
ヨガを知らない方が見たら、寝ながら暴れているようにしか見えないはず(いや、ヨガ知っててもそう思う)
こんにちは、okuです。
睡眠学習ですヽ(*^ω^*)ノ(違)
ストレスは横隔神経にも作用します。
春は寒暖差があって、
今までの寝具が合わなくなったり、
自律神経のバランスも崩れがちなので、
夜中に暴れないように、
できるだけ快適な環境を作って眠りたいですね(やだーわたしのことー?←)
快適といえば、部屋の掃除も大切ですが、
心の掃除はもっと大切だと思っています。
家族の闘病で家の掃除がまともにできない時、
友だちの「ホコリでは死なない」というひと言にホッとしたのですが、
実際、部屋にホコリがたまっても死に至ることは ほとんどありませんが、
心に「負の感情」というホコリがたまると、
チリも積もって、
身体に異変が出てきます。
首から伸びる「横隔神経」はストレスに弱く、
負の感情によって 横隔膜の動きが悪くなり、
肺のガス交換がちゃんとできない、という現象が起こります。
「負の感情」が湧いたときには、
その感情を見つめながら、
「そっかー、私はこんな風に思っているのかー」と自分を認め、
自分らしい呼吸をひとつして、
吐く息で 負の感情を「自分の外に」出してみます。
ヨガで必要なのは、難しいアーサナをとることよりも、
まずは しっかりと呼吸をすることです。
呼吸を超えて(止めて)動くことに、意味はありません。
六臓六腑の不調は、
氣の不足か、氣が流れていないことから始まります。
呼吸は、その「氣」の流れを促進します。
まずは身体から要らないものを出すように、
吐く息を長くして、
そのあとは、鼻からたくさんの「氣」を吸い込みましょう。
あなたの身体の中を、令和に向けて変えていきませんかヽ(*^ω^*)ノ
週の半ばですね。
今日の札幌、最高気温21℃です。
ちなみに、桜が咲くのは半月ほど先です。
呼吸をするだけで心地よい季節。
身体に淀んだ「氣」は手放して、
身体の中をキレイにしましょう:)
@インド
✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢
北海道 札幌でヨガ講師をしています。
☆こちらからもご予約いただけます☆
** レッスン予約 **
✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢