捨てるも捨てないも、自分次第。あなた次第。
人には幾つか苦手だったり、
生理的に受け付けないものがあると思うのですが、
わたしにも、苦手なものがあります。
わたしは実家で暮らしていますが、
ご飯はひとりで食べます。
ひとりで食べる方が落ち着くということと、
「咀嚼音」が苦手なのです。
以前働いていた職場で、
すごい咀嚼音を発生する女性がいて、
昼休みが恐怖だったときがありました。
ですが、そんなわたしと真逆にいる人が!
こんにちは、okuです。
Kis-My-Ft2の玉森さんが テレビで、
「咀嚼音のyoutubeにハマっている」という話をしていたのです。
「咀嚼音のyoutube」と聞いて、
自分の頭の中で妄想した咀嚼音に震えましたが、(自業自得)
怖いものみたさで「咀嚼音のyoutube」を見てみたら、
キレイに召し上がっていて、わたしが苦手なヤツとは異なるものでした(興味がある方は自己責任で観に行って下さいね!)
本当に好みって、人の数だけあるんだなーと思いましたー(棒)
持つも持たぬも、責任と覚悟を持って。
平成のうちに断捨離を…と毎日思うのですが、
思ったよりも進みません(白目)
不要なものはかなり処分したので、
ここからは、「いつか使う、の『いつか』はない」という覚悟を持って、ブチ捨てるしかないような気がしています。
「今日が人生の最期だとしたら」を考えたとき、
わたしが持っているものは、「他人にとっての不用品」ばかり。
旦那さんの遺品も処分できず、ギターやゴルフ用品など、
「捨てたくも売りたくもないけど、わたしは使わない」というものも たくさんあります。
そんな経験から、
遺すものは少ない方がいい、と思うのです。
人が遺せるのは、自分が集めたものではなく、自分が人に与えた「想い」だったり「愛情」のような気がしますし、
その愛情は、薄まらずにずっと
遺された人の心に生きていくものだと思うのです。
実際、わたしの毎日を支えているのは、
旦那さんが生きているときにくれた愛情と、そのときの記憶です。
ただ、旦那さんが毎日弾いていたギターがあるので、
せっかくだから弾けるようになりたいのですが、
旦那さんが生きていた頃にも何度か指導を受けたにもかかわらず、指が痛いとかなんとか言い訳をして、断念したわたし。
そんなド素人にどなたかギターを教えて頂けたら嬉しいのですが。無料でヽ(*^ω^*)ノ(おい)
週末ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますように:)
青空の札幌
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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