空が青く見えるのは、人間の目を持っているから。

可能性を制限してるのは、目が曇っているから。

 

LAWSONにカフェラテを買いに行ったら、
初心者マークを付けている 可愛い女性の店員さんがいました。


「急いでないし、時間がかかっても温かく見守ってあげよう」と、偉そうな気持ちでレジに並んだのですが、


その新人さん、
めっちゃ手早くて、スキル高くて、笑顔がステキで、腰が低い店員さんでした
別の人の制服、間違って着ちゃったのかな?(違)


この話は、「新人だと思ったら、ベテランだった」パターンですが、


以前わたしが金融の仕事を始めて、数ヶ月経過した頃のこと。


やっと電話を受けられるようになって、
「お電話ありがとうございます」というわたしの声を聞いたお客さんが、仰いました。


「あ、ベテランさんだね


こんにちは、声に緊張が出ないタイプのokuです。


いや、ぺーぺーの新人…(遠い目)

 

 

信じきれなくても、ひとまず自分を信じてみませんか。

 

平成もあと数日になりました。

 

「平成」は「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味である

 

日本に生まれ、日本に育ったわたしは、
戦争や暴動も知らず、
食べ物や水に困ることもなく、ここまで平和に過ごしてきました。


穏やかな時代に生まれさせてもらったのですから、
これからも 穏やかに過ごせられればいいな〜、と思っています。


社会が危険に満ちていれば、
「相手と闘わないと、自分の欲しいものが手に入らない」
と思うかもしれませんが、


そこまでして、手に入れる必要があるものは、
わたしにはありません。


他人軸で生きていると、
他人の持っているものが目に付きます。
なんなら三軒隣の芝生まで、青く見えます。


そして、「わたし(ぼく)には、アレがない」と思ってしまう。
「アレが欲しい」「アレが手に入れば幸せだ」と思ってしまいます。


でも、わたしたちの周りには「在る」もので満たされています


自分自身を愛する気持ちも、
すべてを選択できる自由も。


親の言う通りにしなければならない、ということはないし、
上司に言われた通りにしなければならない、ということもない。(自分が選んだ仕事に対する「責任」は別)


わたしたちは、いつも自由です。


「お好きなものをなんでもお出しします」というビストロ スマップのレストランよりも、
「ステーキと焼き魚定食、どっちがいい?」という制限付きの二択の方が、選びやすかったりします


わたしたちは、大量の選択肢から何を選ぶことも自由ですが、


「私にはこれは無理かも」「才能がないから、これはできない」と、
自分自身で制限をかけることで選択肢を少なくして、選びやすくしていることも多いです。


あなたの可能性は無限大です。
まずは、それを心の底から信じてみてください。


空の色が青いって信じているのは、
わたしたちが「人間だから」です:)



f:id:okuyoga:20190423174844j:image河原でyoga:)  空が青く見えます。人間だもの。をく(みつを風)



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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