良いことも、悪いことも。
北海道が激暑になっておりまして、
この暑さを連れてきたのは 松岡修造さんだというのが もっぱらの噂なのですが（未検証）、
外気が暑いときに車に乗ると、
あまりの暑さに「内気循環」にして、
ブォーーーーって、エアコンつけたりしませんか？
「内気循環でエアコンつけてるから、窓開けないでね」
みたいなことがよくあると思うんですけど、
果たして「内気循環」と「外気導入」どっちがいいの？
って思っていましたら、
われらがJAFさんが検証してくれました（転ばぬ先のJAF会員）。
えー。読んでない方のために、かいつまんで説明しますと（エラそう）、
外気導入で運転するのがいいらしいです。
内気循環だと二酸化炭素濃度が高くなって、
眠気や頭痛になることがあるそうです。
東北大学大学院医工学教授の永富良一氏によると「いくつかの研究報告によるとCO2の濃度が3,000ppmを超えると、疲労感の増加や注意力の低下、さらに、眠気や頭痛を訴える人が増加します。短時間では問題がないという結果もあるので一概には言えませんが、CO2が増えるほど影響が大きくなるのは明らかなので、運転中はできるだけ外気導入にするか、最低でも1時間に1回は換気するといいでしょう。」
とのことーーー！（強調するとこ間違ってる）
こんにちは、okuです。
っつーことで、
運転しない方は、ドライブの際のネタにでもしていただければ、
盛り上がったり盛り上がらなかったりすると思いますーヽ(*＾ω＾*)ﾉ（どっち）
世界はきっと、とても優しい。
ヨガの考え方に、「カルマ」というものがあります。
因果応報と同じ考え方で、
何かをするということは、「その結果の種をまくこと」
という考え方です。
例えば、何か悪いと思うことをしたときに、
「悪い種をまいたのだから、後からその結果が出る」
という考え方なのですが（良いことも同じ）、
これについては、
もう少し優しい解釈なのではないか、とわたしは 思っています。
「悪い種をまいたのだから」
というのは、その通りかもしれませんが、
もし失敗したとしても、
「その結果として何か起きるかもしれないけど、何度でもやり直せるよ」
という、優しい目線じゃないかと思うのです。
ただ、
「何度も同じ目に遭うのが嫌なら、今 学習しなさい」
ということになりますが、
その人その人で受け入れることが出来るタイミングというのがあって、
カルマが解消されていくのは、それぞれのタイミングなワケで…（白目）
ヨガの先人たちに言わせたら、
「何をのんきな」
と叱られるのかもしれませんが、
わたしたちが生きている世界は、
実はたくさんの優しさに満ち溢れている、と
わたしは信じています。
なにか悪いことが起きたときに、
「これはカルマだ」
と、ご自身を責める材料にはしないでくださいね。
どんな出来事にも「気付き」があります。
静かに座って、その日の感情をその日のうちに解消できるといいですね。
小学生の生徒さんに頂きました。泣く…
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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