そのままのあなたがいいのだから。
普段の生活は、かなりアナログです。
世の中はかなり便利になってるっぽいのですが、
なにぶんテレビも見ないので、
母に「◯◯の事件の犯人が捕まったらしいわ!」
と言われても、どんな事件なのかがわからずキョトーン。
そんなわたしに 母も、
「いや、知らないなら、その方がいいわ」
と言うようになりました。
(多分説明するのが面倒くさいだけ)
そんなアナログなわたしに、
久しぶりに打ち合わせの案内がきました。
こんにちは、okuです。
その案内に、
「現地での参加と、Zoomでの参加が可能です」
と書いてありました。
「Zoom?」っつって、
とりあえずわからないので、
「ググれカス」って言われる前にググったんですけど、
出先や家にいながらにして、ふつーにパソコンやスマホで会議ができるんですってよ、奥さん!(白目)
ってことで、
アナログなわたしは現地に行ったんですけど、
パソコンのZoomの画面ばっかり見てて、内容が全然入ってこなかったので、
送ってもらった動画をもう一度見ようと思いますー(二度手間)
周りはあなたが思うより優しい。
Zoomというものを知らなかったわたしですが、
だからといって、
「わたしったら、こんなことも知らなくて…」と、
自分を責めることはしません。キリッ。
たまに、「わたしなんて…」と言う方がいらっしゃいますが、
自分の発する言葉は、
相手も聞きますが、自分も聞いています。
この言霊のパワー、なかなかすごくて、
繰り返し使ううちに、
どんどん自分に刷り込まれていきます(怖)
でも、
そう言ってしまう気持ちもわかりますし、
実際 わたしもそう言っちゃう人だったし、
それを言うことで保険かけられる感じがしたし、
なんとなく謙虚そうな感じがしたから、
かなりの高確率で使ってた気がするんですけど、
それって、
「相手は認めてくれない(と思う)から、自分で先に保険かけちゃおう」
「できなかったら、相手に嫌われるかも」
っていう、他人に対する恐れから使っていたような気がするんです。
でもそれは言い換えれば、
そもそも相手のことを「そんなことで人を嫌うようなヤツ っていう目線で見ている」ってことだし、
それを続けていたら、
ずーっと人の目から逃れられなかったり、
ずーっと見えない何かと戦わなきゃならないですよね。
だから、
「わたしなんて」
なんて、言わないで。
どんなあなたでもいいんです。
そんなあなたがいいんです。
そのことに、
あなたに気付いて欲しいんです。
@Gaṅgā
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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