一歩でも前に進むために。

自分をコントロールする。

 

小学生の頃、ウキウキして寝られない、ってことがありました。


遠足の前とか、修学旅行の前とか、
嬉しい気持ちと 少しの緊張感が入り混じって、


「寝れないー」


ってことがあったんですけど、


40才を過ぎたころから、
ホルモンバランスのせいか、寝付きの悪い日が増えまして(しゅん)


昔から「昼寝」っていうのが出来ないわたしは、
夜に寝られないと 睡眠負債が増す一方。


そんな眠れない夜に 最近観るものがあります。


こんにちは、okuです。


山里亮太さんと蒼井優さんの結婚会見のyoutubeを、ひたすら観てますヽ(*^ω^*)ノ


幸せそうに見つめ合う二人に、ニマニマが止まりません(怖)


テレビは観ないけど、結婚会見はきっと、


これからも観ちゃうと思うー(*´꒳`*)


r25.jp

 

 

 

ヨガでプラーナ(氣)を動かす。

 

自分の手に負えない感情があるとき、どうしていますか?


わたしの場合は、ほぼ原因がはっきりしていて、
「哀しい」または「寂しい」
が、定期的にドドドドドドと音を立てて押し寄せるのですが、


そんなときは、
泣きながら太陽礼拝をします。笑


太陽礼拝とは、連続した12のポーズから成るヨガの基本的かつ代表的な動きのひとつ。 サンスクリット語では「スーリヤナマスカーラ」といい、感謝とともに太陽に祈る動作です。 前屈や後屈、体を伸ばすポーズなどが含まれ、繰り返し行うことで柔軟性が高まり、全身が活性化。
(流派によっていくつか種類があります)



泣きながらやるものではないのですが(ごもっとも)、
心と体が整うように考えられた太陽礼拝は、


やっているうちに氣の流れが変わって、徐々に落ち着いてきます。


他人に話して 感情を手放す、
という方法もあります。


それでスッキリする方は、それでいいと思います。


ただ、喪失の哀しみって、人にわかってもらおうというのは、
少し無理があるんじゃないかと思うんですね。
しかもこの先、この感情が何十回何百回訪れるかわからないのに、


その都度、それを自分以外の人にわかってもらおうというのは、
物理的に無理っつーか、


何よりこの感情を含めて結婚したわけですから(覚悟してなかったですけど)、


その種は自分で刈り取ることも大切だと思うのです。


自分からあふれ出る感情をただただ見つめ、
それを自分で受け止めることでしか、


前に進めないと思うのです。


人を頼ることは悪いことではないですし、
知恵のある人からは、心が軽くなる助言をもらえるかもしれません。


でも、自分の中にある感情なら、
その感情から目を逸らさず見ることも必要です。


あなたにも、わたしにも、
その感情を乗り越える力は必ずあります


どうぞ、自分自身に寄り添ってくださいね:)


新しい週が始まりましたね。
どうぞ、穏やかな週になりますように。


f:id:okuyoga:20190616192411j:image海なんですけど、これって何してるのかなー。


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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