「毎日を好きなことだけで埋めていく」

本田晃一さんの札幌講演会あります。


こんにちは、相変わらず ぱりんこに夢中なokuですヽ(*^ω^*)ノ



もし今日が人生最後の日だったら、
今日やることは本当にしたいことなのか?
この問いに何日も「 NO 」が続くのなら、
なにかを変えなくてはならない

Steve Jobs(1955〜2011年)



アップル社の創業者で、実業家のスティーブジョブズさんが遺した言葉として有名です。


大切な人を看取って、
「明日があるかどうかはわからない」と思っているわたしも、
大切にしている言葉です。


別に大それたことをするとかではなく、
仕事でも日常生活でも、


「やりたいことをやっているのか?」


という問いは、常に自分にするようにしています。


ある本に、人生の最期を迎えたときに患者たちが語った、


「死ぬ間際にもっとも後悔する5つのこと」が書かれていました。



その5つとは、


⒈ 人の期待に沿うのではなく、もっと自分が望むように生きるべきだった

⒉ あんなに一生懸命働かなくてもよかった

⒊ もっと自分の感情を出せばよかった

⒋ もっと友達と連絡を取ればよかった

⒌ 自分をもっと幸せにしてあげればよかった

 


…だそうです。


死ぬときにどう思うかは、人それぞれなので正直わたしには わかりません。


うちの旦那さんがどう思って亡くなったのかも、わたしには わかりません。



でももし、わたしがこの
「死ぬ間際に後悔すること」を
旦那さんが元気なときから ちゃんと理解できていたら、


わたしの旦那さんとの向き合い方は、もっと違ったものだったと思うし、


人生のベクトルは違う方に向かったのかもしれない、と思うのです。



「あとで楽しむ」とか「あとで幸せになる」のではなくて、



「今 この瞬間」自分を楽しませてあげることが
何より大切なことだったと、今になって感じています。



わたしたちはもともと、幸せになるようにインプットされて生まれてきています。


そして、成長する過程で 生きるすべを学んできました。


「こうすると成功する(幸せになる)」という考え方も、
「こうやると失敗する(不幸になる)」という考え方も、


経験とともに学んできました。
そして、その失敗を回避するすべは、心の深いところに刻まれます。



こうやって、自分なりの憲法が構築されていきます。



「生きるためには、嫌な仕事でも続けなきゃ」とか


「頑張ってお金を貯めたら、定年後に遊べるはず」とか


「あの人はすごい人だから、あの人みたいに生きよう」みたいに、




マイルドな我慢」を積み重ねたり、


何かを得るためには苦労しなきゃいけない と思ったり、


他人ばかり崇拝して、自分をないがしろにしてしまったりしていると、



自分を見失って、人生の最期の日に後悔してしまう気がします。



本屋さんで手に取ったこの本、
実業家で作家の本田晃一さんの本ですが、


そんな自分の中の息苦しいシステムを「アップデート」する方法が書かれていました。


とりあえず自分に落とし込みたいので、購入。



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毎日を好きなことだけで埋めていく (単行本)

毎日を好きなことだけで埋めていく (単行本)

 

貼りましたが、わたしには1円も入りません(言い方)



この本を書いた、本田晃一さんの北海道札幌での講演会が、今月20日に迫ってきました。


わたしもチケット買いましたヽ(*^ω^*)ノ
まだ買えるみたいなので、


ナマの本田晃一さんと、スタッフのokuに会いたい方は、
どうぞお越しください(なぜ同列)


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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