外にはないんです。でも、内側に必ずある。
スーパーに行ったら、
大好きな「ぱりんこ」が激安でした。
「安っ!!!」
テンション爆上げで3袋を胸に抱えてレジに行くと(カゴに入れてー)、
レジの方が言いました。
「ディスク、ありませんでしたか?」
「え?」と聞き返すと、
「ぱりんこを2袋以上お買い上げで、ディスクがもらえるんです!」
って言うが早いか、
人が並ぶレジから売り場までダッシュして、
「なかったです…(バックヤードに)下げちゃったのかも」
と言いながら戻ってきました。
丁重にお礼を申し上げた後、
買い物袋にぱりんこを詰めていたら、
再びそのレジの方が、
「お客さまっ!!ディスクがありました!!」
と、走って持ってきてくれました。キラーン。
こんにちは、okuです。
ディスクというのはですね、
「わんぱく!エンジョイサマースプラッシュディスク」
というものでして、
水を含ませて投げると、水しぶきを出しながら飛んでいくものですヽ(*^ω^*)ノ
↑コレ。
めっちゃ楽しそう!
すっごく一生懸命ディスク探してくれて嬉しい!
対象年齢もバッチリ!むしろ超えすぎ!(8歳以上)
…
…えっと、
…使わないかも(おい)
使ってくれる人を必死に探しますっっ(๑و•̀ω•́)و
大丈夫じゃなさそうでも、大丈夫なんです。
心配ごとがありますか?
元気が出ませんか?
生きていると、いろんなことがあります。
でも結局、必要なのは
「結果を引き受ける覚悟」
なんじゃないのかな、と思っています。
何もかもが旦那さんにおんぶに抱っこだった
わたしが言うのも ちゃんちゃらおかしいですけど、
以前はいろんなことが「人のせい」でした。
なんなら自分の幸不幸だって、
「他人のせい」
だと思っていたと思うんです。無意識に。
そんなわたしが、
「幸不幸に他人は関与していない」と理解したのは、
旦那さんを亡くしてズンドコのときでした(どん底な)。
状況的にズンドコでも(氷川きよしさんに謝ってー)
失くして困るものがあるのなら、それは幸せなんです。
今から3年ほど前、
病院の最上階にある緩和ケア病棟の
角にあった病室の窓から、
やっと立ち上がった旦那さんとふたり、並んで夜の景色を見ていました。
「この状況でさえも、幸せだったと思う日が来るんだろうな」と思いながら。
実際、喪ってみれば、
「生きているだけで」幸せだったんです。
でも「こんなに大切な人を喪って、生きていたって…」
と思う日々を過ごしたとしても、
それでも、そのことで「不幸」にはなれないんです。
何かがあるから幸せなわけではなくて、
誰かがいるから幸せなのではなくて、
わたしたちは最初から、
生きているだけで幸せなんです。
闇はあります。
でも、光に目を向けてみてほしいのです。
あなたを癒すものはきっと、そこにあります。
週末ですねヽ(*^ω^*)ノ
自分らしい呼吸に、「ほっ」とできますように。
本田晃一さんの講演会in札幌が楽しかった話は、また。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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