毎日が奇跡の連続だと気付いたから。
北海道も夏☆って感じになってきました。
夏といえば花火。
花火を観るために、スマホとスピーカーと晩御飯を用意します(´・ω・)？
こんにちは、okuです。
ここ数年、花火はネット配信されているのを自宅で鑑賞しています。
どこに行っても特等席。
多分来年もスマホ鑑賞します(・∀・)ｷﾘｯ
当たり前ってひとつもなかった。ひとつも。
家族とどうでもいい話をしているときに、
「多分、今、ものすごい幸せな時間だ」
と感じることがあります。
旦那さんが生きていたときも、
「楽しいな。幸せだな」
と思って過ごしていたと思うのですが、
ひとりになって、
実は「普通」と思っていたもののなかに、あたりまえのものはひとつもなくて、
「普通」がいかにすごいことなのか、ということを知ってから、
なんてことはない時間のなかに、
静かで深い幸せを感じることが多くなりました。
「わぁ♡きゃあ♡」という時間も楽しくて幸せです。
それとはまた別に、
穏やかな時間のなかに、泣きたくなるほどの幸せを感じることがあります。
きっとそれは、わたしの場合、
喪ってみないとわからないものだったと思うのです。
大切なものを喪うことは、とてつもなく悲しいことです。
ただ、喪って気付くことも、とてつもなく大きかったです。
悲しいから、幸せ。
二面性があった方が、わたしたちは理解しやすいのです。
明日、失うかもしれないものが、目の前にある。
その奇跡を感じることができたら、わたしたちの生活は豊かさを増すのかもしれません。
物も。
人も。
在ってくれて、ありがとう。
居てくれて、ありがとう。
たくさんあるブログの中で、
ここに来ていただいたあなたにも、
ほんとうにありがとうございます。
どうぞ、穏やかな週末をお過ごしくださいねヽ(*＾ω＾*)ﾉ
穏やか。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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