怖いところで深呼吸はムリ。
国際空港は、それぞれの国でにおいが違う、って言いますよね。
インドはカレーのにおいだったり、
韓国はキムチのにおいだったり。
日本は、「醤油のにおい」って言われますが、いかがでしょうか？
嗅ぎ慣れているのか、
わたしには よくわからなかったりします。
こんにちは、okuです。
先日、東京で講習を受けた帰り、
新千歳空港に降り立ったときのこと。
いや、もうね、飛行機を降りた途端、
「ここは牧場かな？」
っていうにおい。
後ろを歩いてた女の子が、
「ヤバい、（においが）牛なんだけど」っつってましたけど、
うなずきすぎて首もげそう。
ちなみに、新千歳空港がいつも臭いわけではありませんので、
どうぞ安心して北海道にお越しください٩(ˊᗜˋ*)و
たまたま臭かったら、浅くお詫び申し上げます（おい）
安心できるところで、深呼吸しましょう。
北海道はトンボが飛んでるんですけど、
先日講習を受けに東京に行ったら、セミが飛んでました。
北海道では、あまりセミは飛んでいないものですから、
東京都庁の近くでセミが飛んできたときには、
びっくりしてマトリックスみたいになりましたよね。
っていうか、
あのサイズのものが飛んでるのを最近見たことがなくて、
一瞬、「こ、これがゴキブリっていう生物…？！」
って思ったんですけど、多分セミです。
セミもゴキブリもなかなかお目にかかれない
北海道民を驚かせるには、充分なできごとだったんですけど、
やっぱり人は安心できる場所じゃないと、
呼吸が浅くなります。
「ここ、怖い」って思ったら、
深呼吸とかできないです。
あなたが安心できる場所は、どこでしょう？
どこか思い浮かんだら、
ぜひそこで安心して呼吸してほしいです。
大切な人のそばとか、サイコーですね。
「安心」って最強だと思うんです。
「GACKTさんに会ったら、安心して深呼吸できました」とか、あまり無さそうですし。
友だちが毎年GACKTさんに会いに行くんですけど、
毎回過呼吸になりそうって言ってます。
わたしも、以前働いていたローカル局にGACKTさんが来たとき、
「ひゃぁぁぁ」
ってなって、宇津救命丸飲もうかと思いました。ええ、３１歳のとき。
呼吸をするために大切なのは肺ですが、その肺には筋肉がありません。
肺を膨らませるのは、自分自身で吸い込んだ
新鮮な空気です。
ただ、肺に筋肉はありませんが、
肺の周りの呼吸筋が動きます。
どうぞ安心できる場所で、
胸いっぱい息を吸って、その息を吐き切ってください。
肺の残気を減らして、しっかりとガス交換をしましょう。
その効果は、
ほんとうに、
はかりしれませんヽ(*＾ω＾*)ﾉ
ここら辺でマトリックス。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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