内側の感情を感じきる。
いい年をしておりますが、
ファンデーションというものを使っていません。
「このようなものを塗ったところで、
笑ったらシワにめり込むだけじゃないか!」と、
えなりくんのようにツッコミを入れる日が増えたので、
かなり前に、ファンデーションっつーのをやめました。
こんにちは、okuです。
それからというもの、
日焼け止めだけ塗っているわたしの顔はベタつくらしく、
髪を切りに行っても、
細かい毛が顔にはりついて、美容師さんを困らせています。
そして先日、
北海道大学病院のそばにある銀杏並木を歩いたら、
わたしの顔に、
動けなくなった「雪虫」が6匹ほどくっ付いていました。
かたじけない…(´・ω・)
北海道大学の銀杏並木は、今が見頃です。
人はそれぞれ、やりやすい方法で表現する。
愛情表現って、どうやってしていますか?
パートナーさんとか、
家族とか、
友だちとか、誰に対してでもいいのですが、
「好き」とか「愛してる」っていう、
ストレートな表現だとわかりやすいですよね。
そういう風に、わかりやすく表現していれば、
特に問題っつーのは起きないと思うのですが、
怒りながら愛情表現する人もいるし、
心配することが愛情表現だと思っている人もいます。
あなたは、どのように表現しているでしょうか。
逆に、
どのように表現されるのが好きですか?
きっと、育った環境にも影響されるものだと思うのです。
「なんでいつも怒ってるんだろう?」と感じるあの人は、
そういう形で、愛情を表現しているのかもしれません。
人は生活していると、
おおよそ「喜怒哀楽」のバランスが取れるはずなのですが、
「怒」とか「哀」にフタをしがちな人が多いです。
「怒」や「哀」の感情は、
しっかり感じることが大切。
自分がそれをしっかりと感じられれば、
外(他人)に向けて表現することは減っていくように思います。
表現は人それぞれ。
でも、怒ったり、むやみな心配で愛情を表現するよりは、
ストレートな表現の方が、
相手も受け取りやすいかもしれないですね。
「受け取ってくれるかな?」ってもじもじするより、
今日後悔しないために、
「大好き」と「ありがとう」が言えると、
穏やかな時間が増えそうですねヽ(*^ω^*)ノ
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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