だから結果は自分で引き受ける。
先日、講習を受けるべく東京へ向かおうとしたら、
飛行機が、約1時間の遅延。
冬の北海道では、雪による遅延もよくあります。
なんとか東京について、翌日の帰りの便。
また、遅延(遠い目)
夜の便なので、
「空港から自宅へ帰れなかったらどうしよう」と思っていたのですが、
結果から言うと、
最終電車も、最終のバスも、ちゃんと待っていてくれます。
みんながタクシーだったら、
何台あっても足りないですもんね。
帰りの飛行機に乗る前、
まだそれを知らなかったわたしは、
身も心も疲れた状態で飛行機に乗り込みました。
こんにちは、okuです。
席に座り、
「音楽でも聴くか…」と、
機内オーディオのジャックにイヤホンを差込み、
チャンネルをぽちぽち押していたそのとき。
秦基博さんの声が(≧∀≦)
わたし、秦基博さん大好きじゃないですか?(知らん)
なんとなんと、
ANAの機内オーディオ番組で「秦基博 Special」をやっていたんです〜(ひとり興奮)
もうそこから、
遅延も揺れも全然気にならなくなりましたよね☆
今月、ANAにお乗りの方はどうぞお楽しみ下さいヽ(*^ω^*)ノ
きっと、必要だから起きてるはず。
「損したな」とか「がっかり」って思うことって、けっこうあると思うのです。
飛行機が遅れたとき。
期待に胸ふくらませたお菓子がイマイチだったとき。
勇気を出して言ったひとことをスルーされたとき…
たくさんのシチュエーションがありますが、
結局、
「結果を引き受ける覚悟」が必要なんだな、って思うんです。
先日、信号待ちで停止しているときに、追突されました。
相手は無保険者だったので、
ディーラーさんに傷ついた車を持ち込んで、
見積もりを取ってもらい、
わたしの保険会社を介して、相手へ郵送されました。
で、
相手から、
「高い」と連絡がきました(おい)
「自分の方で修理できるので、やらせてほしい」と。
無保険の場合、
・わたしの車両保険を使う(等級が下がる)
・相手が払える範囲で修理する
のいずれかです。
「わたしが払えばいいんじゃないですか?」とディーラーさんに言ったら、
「okuさんが負担する必要はないでしょう?」と諭されましたが、
ここで必要なのが、
「結果を引き受ける覚悟」です。
付き合いのあるディーラーさんに、自分で支払いをして、
「なんでわたしが払うんだ」とか文句をタラタラ言っている方が、
相手とのやり取りもしなくていいし、ラクです。
相手を信じて託すことに、高いハードルがあります。
でも、だからこそ、その経験が必要な気がしますし、
「その結果がどうなっても受け入れること」がわたしにとっての課題のような気がしています。
「旦那の車なのに傷つけて(怒)」とか、
「こんなときに旦那がいないなんて」とも思います。
そう思う自分の感情も大事にしたい。
でも、車は、直ればいい。
あとは、自分との折り合いです。
それよりも、
これからの雪の季節、
自分が気をつけよう…
週末ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますように。
本でも読もう。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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