ご機嫌はいかがですか?
去年、北海道から東京へ講習を受けに行きました。
その帰り、
飛行機が遅延しました。
夜の便でしたので、
新千歳空港への到着が遅くなり、公共交通機関では自宅に帰れない可能性が。
「まぢですか…」と思っていたところ、
機内に乗り込むときに、ANAのお姉さんから封書を手渡されました。
こんにちは、okuです。
封書には、「立替費用精算書」という書類が入っていました。
遅延によって、公共交通機関利用ができなくなったとき、
ANAでは15,000円を上限に補償します、というものでした。
名前・振込先・立替費用を記入し、領収証とともに返送用の封筒で送ったところ、
めでたくANAからわたしの口座へ振り込まれました〜!わ〜いヽ(*^ω^*)ノ
何をすると機嫌がよくなりますか?
飛行機が遅延したとしても、
到着空港からの電車やバスは、
飛行機が到着するまで出発を待っていてくれるらしいのですが、
それを知らなかったわたしは、
「空港から自宅までどうやって帰ろう?千歳に泊まるか」と、
ひとりでムンムン…じゃなく、もんもんとしていたのですが(はいはい)
そんなときこそ、
自分の機嫌を自分で取るための行動をします。
「いやいや、どうしてくれんのー」とか言っていても解決しないので、
どうしても帰りたかったらタクシーで帰ればいいし、
「タクシーだと2万円かかるから、近隣に泊まろう」と思えば、ホテルを検索します。
わからないと不安ですが、
どうすればいいのかを考えることは、自分自身を安心させてあげること。
不安を取り除いて、自分を安心させるというのは、
自分の機嫌をとるということだと思っているのですが、
不安を他人にぶつけるタイプの方もいて、
「飛行機が遅れると困るんじゃー!」と怒っている人を見ると、
「不安だよね、うんうん」と思うんですけど、
そういう方は、自分が不安の中にどっぷりハマっていて、他人の時間を奪っていることに気付けません。
会社のグチを延々と話し続ける方がいます。
たまに会ったときに、
「こんなことがあって…(しゅん)」と報告するくらいならいいのですが、
いつ会っても、
「聞いてよ、あの人がさー!」って他人の話をするということは、
他人の時間を頂いて、その話を聞いてもらっている、ということですし、
逆に言えば、
毎日毎日その嫌な人のことを考えることで、
自分の貴重な時間を割いている、ということ。どんだけ時間セレブですか。笑
自分の機嫌は、基本的に自分でとりたいです。
機嫌が悪いときに、「誰かに話すことでなんとかする」という依存を繰り返していると、
話を聞いてくれるがいなくなったときに、
自分の機嫌をどうやってとったらいいのかがわからなくなります(=旦那に依存していたわたし)。
まずは手っ取り早くでもいいので、
不機嫌な自分をご機嫌にできる方法を、自分自身がわかっておきたいですね。
ちなみにわたしは、
ぱりんこを食べたり、ぱりんこを食べたり(大事なことなので二度言いました)、
美味しいコーヒーを飲んだり、
カフェで本を読んだりすると、
機嫌がよくなりますヽ(*^ω^*)ノ
新しい週がはじまりました。
ご機嫌な週になりますように(*˘︶˘*).。.:*♡
甘エビ甘い。