その感覚は、あなたのものです。
冬になる前、
「おしゃれな長靴を買おう！そのままお出掛けしても大丈夫そうな長靴〜！」
って思ってたんですけど、
母親が生協の通販で、わたしの長靴まで頼んでくれちゃいまして。
「長靴頼んでおいたからっ！！（あと雪かきシクヨロ）」的な感じで報告されたんですけど、
届いてみたら、
The 長靴。
どこからどう見ても長靴。
ひいき目に見ても長靴なワケです。
こんにちは、okuです。
長靴って何個も要らないので、結局それを履いてまして、
滑らないし、濡れないし、結局なかなかに快適で、
なんならヨガのクラスにも、
「まぁ、車だし」って思いながら長靴で行ったりしてたんですけど、
先日生徒さんに、
「先生、いつも長靴ですよね♡」って完全にバレてるので、
ちょっとだけ「ちゃんとしよう…」と思いましたー。
でも、これからの札幌は雪と水たまりで歩きにくくなるので、
やっぱり長靴かも〜ヽ(*＾ω＾*)ﾉ（機能重視）
感覚も感情も、内側から出たものです。
ヨガをするときに思うのです。
「自分が感じていることが、自分にとって正しい」と。
「心地よい」と感じるなら、それが正しいし、
「違和感がある」と感じるなら、それが正しい。
正解、不正解ではなく、
「心地よいと思っている自分」
あるいは、
「違和感があると思っている自分」を、内側から感じます。
思考ではなく、
内側から感じる感覚を信じて、
自分で微調整していきます。
適切な指示で、いきなり感覚を広げてくれる先生もいます。
でも多くの場合、大切なのは「自分の感覚」だと思うのです。
「ポーズを感じる」
「ポーズをとっているときの、自分の内側を観る」
誰かの真似をして真っ直ぐにしたその腕は、
自分にとっては快適ではないかもしれない。
内側からジワジワと快適なゾーンを広げていく作業を、日々しているところです。
だからこそ、
ヨガ以外でも思うのです。
目の前のその人の感覚は正しい。
わたしは押し付けなくていい。
その人の学ぶ機会を奪わなくていい。ただ、その人を信じていればいい。
世界の万人と感覚が違っても、
あなたの感覚が、正しいのです。
週末になりますね。どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*＾ω＾*)ﾉ
「ホットサンドは美味しい」と思う感覚は、わたしにとっては正しい。笑
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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