自分の本音がわかりますか?

人は内側に隠すのが得意。


感染拡大を防ぐため、
北海道知事から引きこもりのおふれが出たので、


いつにも増して絶賛引きこもり中です。


家具と化しているテレビをつけてニュースを観ると、
近所のホームセンターが映っていて、


トイレットペーパーを抱えた方が大勢いました。


こんにちは、okuです。


ぱりんこは大丈夫かしら(要らぬ心配)


▶︎日本家庭紙工業会

https://www.jpa.gr.jp/file/release/20200228055745-1.pdf



トイレットペーパーは、あるそうです。



 

本当は、何をしたいんだろう?



コロナの影響で、ここ二年ほど毎月通っていた「経絡講習」も休講になると連絡がありました。



「外出しないように」
「講座は休講です」



これらをそのままやれば、自分に時間が生まれます。



空いた時間、何に使いましょうか。



そもそも、たっぷりとした時間とお金があるとしたら、



自分がやりたいことは、何でしょう?





それを、やりましょうか。





「そうは言っても…」
「本当に時間ができたらやるわ」
「実際にお金が入ってきてから行動するわ」



気持ちはよくわかります。



もちろん、わたしもそう思っていました。



「自分には難しい」
「今の自分にはやることがいっぱいあって無理」
「お金がかかることがあるから、自分にはまわせないの」




では逆に、




余命がわかっているとしたら、どうでしょう?



今やっていることは、それでもやりたいことでしょうか。



…そんなことを考える時間も、いいかもしれないですね。




人は大きなパラダイムの転換がないと、自分と向き合うのは難しいのかもしれません。



自分への本音を隠して生きていると、



自分の本音が本当にわからなくなります。



生活習慣は「習慣」になっていて、



それが「本当に必要なことなのか」が、わからなくなっていることが多いです。



「なんとなく」に時間とお金を割いていないかどうか、



こんなときに少しだけ、考えられるといいかもしれないですね。



新しい週もどうぞ、
ココロ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ



f:id:okuyoga:20200301123327j:image海鮮どーん。

 


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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