踏み出すときに怖いのって皆、同じはず

怯えながらも進むしかない



もともとニキビに悩んでいたわたしは、



髪をひっつめて(縛って)寝ています。



こんにちは、okuです。



寝る前に、
けっこうガッチリとゴムで結んでいるはずなのに、



朝起きたら山姥(やまんば)みたいになってるの、どうにかなりませんかね?(自業自得)




 

輝いてる人もキラキラしてる人も。



多くの方が言うように、
きっと「元どおりの生活」にはならなくて、




「コロナありき」の生活がしばらく続くのかもしれないな、と思っているのですが、




家に居ればいいわたしと違って、
お仕事に出かける方も、
医療に従事していて大忙しの方もたくさんいます。




さらに、




いくらstay at homeと言われても、
人工透析とか抗がん剤治療とか、
その他の理由で病院などに行かなければならない方もたくさんいますし、




特に抗がん剤治療をしている方は、
終わった後の白血球の数値がものすごく下がるので、




感染リスクを持ちながらの外出になるわけで、
「わたしの不要不急で誰かを感染させることがないようにしたい」と心から思っています。




で、




そうしてどんどんネットの世界に足を踏み入れることになるのですが、




そうなると、自分をネットに出していく怖さと、
ネットの中の方たちの輝かしさにへこんだりします。




「顔を出す」とか「名前を出す」とか、怖さしかないじゃないですか?
おばちゃんの若い時は、ネットもなかったですからね。




おばちゃんで思い出しましたが、




友達に、
「Zoomの背景はバーチャルにもできるよ」って打とうとしたら、
「Zoomの背景はばーちゃんにもできるよ」って誤変換されてて、




想像したらちょっとおかしくなった話はおせんべいの横にでも置いといて、






ネットで「その人となり」を出しているのを、
他人がやっている分には 何にも気にならないのですが、




いざ自分がやろうとすると、
「うわ、怖」ってなります。笑




でも、
「輝いていてすごい」と思うその人も、




怖いと思いながら進んできたに違いないと思うのです。




清水の舞台から飛び降りる覚悟で踏み出たか、
誰かに突き落とされて 表舞台に立っているんだろうなー。




自分のテリトリーの中に居れば、
安心で安全ですが、




その自分の枠を広げたいのなら、
エッジを効かせなければならないのは、
きっとヨガも含めて全部同じです。




数週間で状況が変わる日々なので、
「あれはできない」とか
「これはやりたくない」とか言っていると、




自分の世界を狭めてしまうことになりそうなので、




とりあえず自分の知らない世界を否定せずに、
恐る恐る足を踏み入れようと思っています。




このブログを読んで、
生温かく見守ってくださっている皆様には、




感謝しかありませんm(_ _)m




今週もどうぞ、
穏やかに過ごせますように。




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うみー