「ことば」は、伝えるもの。
今の時期、家にいる間に
「断捨離しています!」とか、
「普段はできない◯◯をしています!」とか、
SNSなどで、ステキな生活を目にする機会が増えたような気がするのですが、
わたしはといえば、
ご存知ないかもしれませんが、
毎日ぱりんこを食べておりまして(知っとる)
なんならぱりんこを食べすぎておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、okuです。
ちょっと思い立って、久しぶりに体重計っつーものに乗ってみましたら、
1キロ太ってました( ・᷄ㅂ・᷅ )
これがあの、
世に言う、ぱりんこ太り…!!(わたしだけ)
先生は身近なところにいます。
子供の頃って、
学校に先生がいましたし、
周りにもたくさんの大人がいて、
「これはやっちゃダメ」とか教えてくれていたのですが、
大人になると、
自分のために直接何かを言ってくれる人が減ってきます。
メンターのような方がそばにいれば、
それは素晴らしいことですし、気付きも与えられますが、
「自分で気付かないと、気付けない」
と言うことが多くなります。
ただ大人になると、先生は遠くにいるのではなくて、
「先生はバーにいる」じゃなくて、
「探偵は身近にいる」でもなくて、
「先生は身近にいる」のだと思います(わかりにくい)
自分の「リアルな人付き合い」の中で違和感を感じたら、
その人が「先生」です。
「自分がやってはダメだ」と思うことを堂々とやっている人は、
「ジャッジしていることに気付かせてくれて、自分の枠を取っ払ってくれる人」かもしれないですし、
「わかって欲しいのにわかってくれない」と感じる人は、
「自分は何も伝えていなかったことに気付かせてくれる人」かもしれない。
この世において「察しろは暴力」と言っている方がいましたが、
ことばを使って伝えることは、
とても大切なことだと思っています。
何も伝えずに「なんでわからんのかいな!」と拗ねるのは、横暴ですもんね。笑
怒りをぶつけるのではなく、
本音を伝えられるといいですね。
本音は、人を傷つけないと思うのです。
こんな感じに。笑↓
一例ですけれども。笑
伝えるのに勇気が必要なことって、
案外 相手にとっては嬉しいことかもしれないですね。
お仕事をしてくださっている方も、
ご自宅にいる方も、
大変な中にいる方も、
どうぞ、穏やかに過ごせますように。
朝つぼみで摘んでも、すぐに咲きます。何も言わずに咲いてくれる花ってすごい。これからの季節、お供えする花はお庭から。