人のことばではなく。
緊急速報が出て、
「地震か?!」と思ったら、
北海道知事からの、
「stay home」指令でした。
北海道のコロナの蔓延は早かったので、
2月に東京に行ってマスクをしていない方がいたときには、
「あれ。コロナ感薄いな?」と感じたのですが、
ほんの数ヶ月後が今の状況。
いろいろな「もの・こと」の流れがあまりに早くて、
「完全には戻らないんだろうな」ということをとても感じます。
そんな中、
「たくのむ」で宅飲みしよう、と
よくわからないお誘いを頂いたのでGoogle先生にお尋ねしたところ、
こんな感じみたいです。
こんにちは、okuです。
まぁ、Snap Cameraをダウンロードしますよね。
当日は、きゅうりになって参加しようと思いますヽ(*^ω^*)ノ
あなたのことばが必要なのです。
「元通りになったら」
「落ち着いたら」
「大丈夫になったら」
それが、いつになるのかわからない状況が続いています。
今、いい感じで流れている方は大丈夫だと思うのですが、
停滞している感じの方は、方向転換が必要になっている気がします。
ヨガも表情筋トレーニングも、
先月からオンラインに切り替わっています。
ヨガは既存の生徒さんのみで対応させて頂いていますが、
やってみた感想は、
「やらないよりずっといい」
でした。
自分自身も、普段は受講できない方の講座を
ここぞとばかりに受講しています。
「今いる場所にとどまることはできない」
そう思っているのなら、
今までのやり方を手放して、
進まなければならないかもしれません。
そのために、
自分が何者で、
自分は何ができる人なのかを、
自分で知る必要が出てきます。
「生きにくいね」と言っているだけでは、
本当に生きにくくなっていくのかも。
「わたしはいいわー」と遠慮していたら、
何も受け取れなくなってしまいそうです。
インプットとアウトプットを怠らず、
今あるものを大切にして、
違和感があるものを手放しながら地道に前に進む作業が、
とてもとても大事な気がしています。
もしお時間があるのなら、
何かを発信できるといいですよね。
SNSでも、ブログでも。
「発信したいことなんて、何もない」という方でも、
絶対に発信できることがあります。
あなたの知識がどうしても欲しい人がいます。
インターネットサイトは、
一生かかっても見きれない量で溢れていますが、
「あなたの言葉」がどうしても欲しい人がいます。
最初は、
「何を書けというの…」と思うかもしれません。
「やっぱり書くことなんてないわ」と思うかも。
でも、必要な人に届けて欲しいのです。
初めての記事は、何時間もかかるかもしれません。
「全然わからない」と思うかも。
でも、そこに向き合ったとき、
向き合う前よりはわかるのです。
今いる場所から、
一歩前に出て振り返ったとき、
違う世界が見えていることに気付くと思います。
80代のおばあちゃんやおじいちゃんに、
「なにか発信した方がいいよ!」とは言いませんが、
あなたがそれより若くて、
発信することを今していないのなら、
あなたの言葉を誰かに届けてほしいと思います。
みんなで、進もう。
一緒に、行こう。
不安でいっぱいの場所から一歩進んで、
素敵な世界を、見にいこう。
どうぞ穏やかなゴールデンウィークをお過ごしくださいね٩(ˊᗜˋ*)و
窓を開けると、至福。