気持ちのフタをはずしましょう。

「出す」が、先です。



ゴールデンウィーク、お休みできましたでしょうか。



わたしの朝のルーティーンはですねぇ〜(誰も聞いてない)



まず寝ぼけながらVoicyをひらき、
西野亮廣さんのお話や、
DJ Nobbyさんの滑舌の良さに感動しながら「きのうの経済を毎朝5分で!」を聞きまして、



むくりと起きて旦那さんのお供え一式を準備し、



その後、ぱりんこを食べまくります。



こんにちは、okuです。



「で?」



…ってね、思いますよね。わかります。へい(急に江戸っ子)



しかもNobbyさんの美声に気を取られて、
内容が全く入ってこないっていう(声フェチ)





出さないと、次、入れません。



ゴールデンウィーク最終日。



「恋つづ」をまとめて見ております。



はぁ♡楽しい♡



手を繋いで、ポケットに入れてくれるの、
いいですねぇ♡











人の感情は、
ひとつではありません。




「恋つづ」を見ながらワクワクする気持ちも、
旦那さんがいないなーって悲しいのも、
冷え性のわたしの手をいつもポケットにしまってくれたなーってしんみりするのも、




全部そのときの自分の感情であって、




ひとつで表現できる簡単なものではありません。




正解などなにもなくて、






ただ、「自分の感情を感じきればいいんだ」といつも思います。




ひとつひとつの感情を丁寧に感じながら、




いつでも、




自分のミカタでいたいと思っています。






ご自身の感情に、向き合っていますか?




「ポジティブがよくて、ネガティブがダメ」とか、
思っていませんか。




大切なのは、
自分の感情を否定せずに認めてあげることです。




嫌なことがあれば、
「嫌だなぁ」ってちゃんと感じること。




寂しければ、
「寂しいなー」って思うこと。




悲しいときに、
「可笑しいものでも見よう」って、




自分の感情に無理やりフタをしないこと。




自分の感情から目を逸らさないこと。






大切な人の様子がおかしいとき、
まずは「どうしたの?」って聞きます。




「大丈夫?」ってたずねます。




同じように、
自分に寄り添ってあげます。




「悲しいよね」
「つらいよね」
って、否定せずに寄り添います。






わたしはこれをやりながら、
三年半過ごしてきました。




恋人を亡くした「恋つづ」の天堂先生のように、




悲しい気持ちがフラッシュバックするのは、
どうしようもないことです。




すべてひっくるめて、自分の気持ち。




他の人にわかってもらうより、
自分で自分の気持ちをわかってあげたい。




この先もきっと、
こうやって生きていくんだろうなーと思っています。




夜に御仏壇に手をあわせるときは、
「今日も、生きられた」って、毎日思います。




そして、自分にお礼を言います。




旦那さんが生きていたら、やってないでしょうね。笑




いつかやってくる自分との別れの日まで、
そうやって一日ずつ自分と折り合いをつけていくと思います。




以上、okuの朝から寝るまでをお送りしました〜(だから誰も聞いてない)




穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ




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ここから咲きますか。笑