人間関係のお悩みって

自分と相手を信頼する覚悟



おせんべいを食べて上アゴがむけているところ失礼します(わたし)



珍しく「ぱりんこではないおせんべい」を食べたら、



上アゴに刺さって、
傷がついてむけました(しゅん)



こんにちは、okuです。



ぱりんこを食べないという選択肢はないので、



傷口に塩を塗るようにぱりんこを頂いております。



傷にしみますが、



非常に美味しく頂いております〜ヽ(*^ω^*)ノ




 

相手は自分とは違う人



悩みの9割は「人間関係」といわれていますが、




ほぼ会いたい人としか会わない生活をしなくなったので、
ありがたいことに現在その悩みはありません。




「コロナだから」と、




会えなくて終わる人間関係なら、
とうに終わっていたのでしょうし、




縁があれば、
今会えなくてもまた会えるはずです。




人間関係の悩みはいろいろありますが、




自分を信じて、
目の前の人も信頼して、




何かしてもらったら「ありがとう」って言って、
間違ったら「ごめんね」と言うことができれば、




だいたいの人間関係は、
変なことにはならないような気がするのです。






先日オンラインでヨガの講習を受けたときに、




先生が、
「必要なのは結果を引き受ける覚悟」っていう話をされていて、




「なんでもそうだよなー」としみじみしたんですけど、




「悩んでいる」というのは、
拮抗している状態だと思うのです。




「前に行くのも怖くて、後ろに下がるのも嫌」だから、




他人のチカラで、
もしくは、
極力自分の負担を軽くした状態で、




「どうにかならないかしら」と、
待っているのに近い気がします。




「(人間関係を改善するために)こちらから気を遣って話しかけるのは嫌だ」と思うけど、
「あっちから話しかけてくれば、許してあげなくもない」というスタンスとか、




目の前の人を見ながら、
「なぜもっとちゃんとできないのか」と思い悩むとか…




いろいろな状況があります。




ただ見方を変えれば、
人間関係を損得で考えていたり、
自分の憲法で相手をコントロールしようとしている、という場合が多かったりします。




不穏な空気を変えたいのであれば、
その旨を相手に素直に伝えればいいですし、




相手には「相手の考え方も人生もある」とわかれば、




自分の方法でコントロールする必要もなくなります。




相手に「こういう方法もあるよ」と提示することも、
相手が「いや、それは要らない」と選択しないことも、
どちらも自由。




自分が放ったことばの結果を受け入れる覚悟があれば、




だいたいのことは、
「まぁいいか」
で終わります。




そうは言っても、
いろいろなことで傷つく人間関係。




最終的には、
自分で自分をしっかり理解して、
自分の感情を自分自身で受け止められるといいですね♡




ご自身に優しくして、どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ




f:id:okuyoga:20200519124106j:imageざばーん。