心の中は軽いのがいい。
北海道のお菓子として有名なロイズ。
20年ほど前、
ロイズのコールセンターで短期のアルバイトをしていたわたし。
「商品の味が分からないと対応できないですよね」と、
新しい商品は必ず食べさせてくれた優しい会社でした。
こんにちは、okuです。
今日(6月30日)まで、
一部生チョコが半額です。
お店を外から覗いたら、超密で並んでいました。
半額の威力…!!
毎日は奇跡だから。
緊急事態宣言が解除されて、
生活が少しずつ戻っている方と、
全く変容してしまった方がいらっしゃると思います。
前回、
「性格が変わりました」という記事をアップしたのですが、
違う場所に行くときには、
今ある何かを手放さないと行けない場合があります。
わたしが講師という仕事をするためには、
旦那さんといた頃のわたしのままでは、成立しませんでした。
先日、
ご主人が亡くなった栗原はるみさんの記事を読んだのですが、
記事の写真を見て、
「同じ顔してたな、わたしも」って思ったのです。
あるとき息子が「抜け殻みたい。おやじに依存していたんだね」って言ったんです。その言葉で、私は自分が夫に精神的に依存していたことを初めて自覚しました。
これって、パートナーがいる方はお互い様だと思うのです。
逆に、
奥さんが亡くなったら旦那さんが抜け殻みたいにならないかと言えば、
そうでもないと思いますし。
やっぱりパートナーって半身なので、
半身がいなくなると、
圧倒的に何かが足りない感覚になると思うのです。
わたし自身 大きく喪失した部分に、
少しずつピースをはめ込むようにして、今が在ります。
泣きながら、顔を床やらティッシュやらに埋める日を続けながらも、
「このまま、何年もこの場所にいてはいけないんだ」と思いました。
わたしがまた違う場所に行きたくなったときは、
何かを手放すのでしょう。
年齢を重ねると、
たくさんのものを胸いっぱいに抱え込むことができますが、逆にそれが足かせになって動けなくなるときがあります。
できるだけ、
心の中は軽く在りたいなーと思っています。
在ると言えば、秦基博さんの「在る」です。
Music Videoのお仏壇の小ささが、うちと一緒。
大好きな、重松清さんの作品です。
こんなん、映画館で見たら嗚咽で涙じゃなくて内臓出ますわ。
毎日が、
奇跡のような日々の積み重ねだと思っています。
今日無事に過ごせたのなら、
それは奇跡です。
今日もここにきてくださって、
ありがとうございます♡
どうぞ穏やかにお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ
数ヶ月ぶりのイングリッシュブレックファーストティーラテ+ホイップ
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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