言葉は思考の上澄み。
先日「やまとなでしこ 20周年 特別編」を放送していたのですが、
「20年も前なのか」としみじみします。
ハッピーエンド推進委員会会長(自称)のわたしとしては、
このドラマのエンディングが、ものっっすごく好きなのです。
「お金かそれ以外か」
が話題になりがちなこのドラマ。
主人公のお相手になる欧介(おうすけ)さんは、
海外の大学で「フィールズ賞(下にリンク貼りました)」を目指していたのですが、
お父さんが亡くなって帰国。
家業(魚屋)を継ぎましたが、
もう一度「フィールズ賞」を目指します。
最後のエンディングのときに、
メダルが映っているので、
欧介さんはフィールズ賞を取れたのだと思うのです。
/
おめでとうございまーす
\
こんにちは、okuです。
その肝心なエンディングがカットされとるやん!!
「そこが見たかったのにぃぃぃ」と、
思わずぱりんこがすすみます。バリバリ。
\カットされていたフィールズ賞受賞/
/勉強の邪魔をする桜子といちゃつくふたり♡\
これがカットされるとは(T_T)あとで写真は消すかも…
「やまとなでしこ」を見ない方には全然わからない内容ですみませんっ(汗)
「良かれ」と「押し付け」の境い目
Wi-Fiが繋がるカフェでひとりコーヒーを飲みながら、
これをぱちぱち打っているのですが、
隣のおばさまが、
「子どもが、墓仕舞いしろっていうのよ!」から始まって、
何かにずーっと怒ってます。笑
怒るときって、
自分に優しくないとき。
ずっとずっと自分に我慢をさせているがために、
「わたしはこんなに我慢しているのに!」という怒りが噴出することが多いです。
そして、そのおばさまの相手の方が、
「そうなんだ。大変ね」と同調すると、
「いや、いいんだけどさ!!」と、
まったくもって「よくなさそう」に返事をしています。
その後も出るわ出るわ、日ごろの我慢。
おばさんか溶岩か、っていうくらいの噴出っぷり。
「我慢する」って、
案外周りに迷惑をかけます。
無意識のうちに、
我慢していない人に対して「おめーも我慢せい」という態度になりがちです。
我慢しているときは、
ジャッジもしたくなります。
「◯◯した方がいいのに」
「××しているからダメ」
…
相手も自由。
そして、
自分も自由♡
何を選んでもいいですし、
選ばなくてもいいな、と思うのです。
自分に「我慢」をさせなくていい。
そして、
相手も我慢をして自分に合わせる必要もない。
合わせてくれたら嬉しいですけど、
そこは自由意志だなーと感じます。
自分の意見を相手が取り入れるかどうかは、相手の自由。
目の前の人が遠まわりしているように見えても、
それを選ぶのは目の前の人。
目の前の人の自由を受け入れることができたとき、
自分自身が自由でいることにOKがでます。
仕事柄、
思考が偏りすぎないように気をつけよう…しみじみ。
週の後半になりました。
どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ
札幌の夜はまだ寒いです。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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