痛みがあるときどうしますか?

わたしは人から離れます。笑



「なんだか肩が痛い。これが噂の五十肩ってやつか」と思ってしばらく過ごしていたのですが、



痛みが増すばかりなので、
「しょうがない。病院行くかー」と思って足を運んだところ、




先生に、
ものすごく痛くないですか?」と聞かれて、




まぁまぁ痛いから来たんだけどーと思いながら、テキトーな返事をしていたら、




肩に石灰化したものがかなり大きく溜まっていて、




腕の動きを干渉しているそうです。




こんにちは、okuです。




皆さん、痛みが出たら、
ひとまず病院に行きましょう(教訓)。

 

 

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ちなみに、石田ゆり子さんもなったやつです↓

石田ゆり子、“人生史上最大の激痛”でダウン 「辛そう」「ゆっくり休んで」など心配の声 - ねとらぼ




やれることからやってもいいかも。



病院に行ったときは、
痛みに耐えられないというほどではなかったので、




石灰化したものを溶かす効果のある薬だけを、もらって帰ってきたのですが、




その翌日から激痛にさいなまれる&腕が上がらない状態になりまして、




「なるほど。だから激痛はないか、と先生に聞かれたのかー」と思ったのですが、




これだけ痛いと、
旦那さんがいたら きっと一日中「痛い痛い」と喚いていて、




めっちゃ鬱陶しい人だったと思います。笑




ひとりだと、
痛みも受け入れるしかないんですよね。




「痛いなー。でも肩専門の先生は来週じゃないといないって言ってたから、待つか」と、




痛いことを感じながら、受け入れる




「痛いけど、気分転換に散歩してこようかな」とか、
なんとか自分がラクになれる方法を模索します。




散歩したらしたで、
振動が肩に響くのですが、




なんかもう、
痛すぎて「無」。笑




人といると痛みを訴えたくなるので、家族とは距離をおき、




「肩は痛いけど、足は動く」
「肩は痛いけど、下半身のヨガはできる」
「肩は痛いけど、表情筋トレーニングはできる」
と自分に言い聞かせて、




呼吸に意識を向けながら、動かせるところを動かします。




旦那さんがいるときだったら、
一日中「痛い」を垂れ流していたであろうわたしも、




経験を重ねるうちに、
「受け入れること」を覚えたようです。




旦那さんが亡くなる前、
がんが肩に転移していて、




「痛くなると、もう、どうしようもない痛みがくる」って、モルヒネ使っていたんですよね。




自分の肩が痛くなって、
「あのとき旦那さんは、かなり痛かったんだろうなー」とか、




うちの父は片麻痺で右手は全く使えないのですが、
「左手だけって不便だと思うけど、ちゃんと生活できてるなー」とか、




自分が痛みを感じることで、
思うところが色々あります。






痛みのにいるのではなくて、




痛みをから見て、




「何ならできるのか」を建設的に探した方が、




自分がご機嫌でいられると思うんですよね。




しっかりと呼吸ができると、
それだけで気が紛れます。




痛いと筋肉も固まりがちなので、
手の指や足の指から動かすことも、とてもいいこと。




安静が必要なときは無理をせず、
動けるようになってから活動するのも大切なことです。




答えはいつでも自分の内にあります。




週末、穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ




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お借りした写真ですが、ほっこりしました。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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10月頑張ります。宜しくお願い致します。
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