深呼吸でもしませんか。
特に意味なく、
気持ちが沈みがちなときがありませんでしょうか。
こんなわたしにも、
「なんだか今日はテンション低め」というときがあります。
そんなとき、
わたしは「恋ダンス」を踊ります(は?)
沈みがちなときに身体を動かすのは、
かなり効果的なので、
録画した「逃げるは恥だが役に立つ」を早送りして、
星野源さんや新垣結衣さんとともに、
「恋ダンス」を踊ります。
こんにちは、okuです。
張り切って踊っていたら、
自分のツメで顔を引っ掻きました。
[中年女性 恋ダンスを踊っていて 自分の顔を引っ掻く]
文字にしてみると、
客観的に見ることができますね(ため息)
次の恋ダンスは、
少し振り付けが増えているそうです。
わくわく♡(学習しない人)
「大丈夫なところ」を探してみませんか。
「今の生活が息苦しい」と感じるときが
あるかもしれません。
更に、
「今の生活を続けていたら、体調を崩しそう」
そう感じる方もいるかも。
そんなときは、
一生懸命に外側に向かって
何かを求めているときかもしれません。
わたしは今、
「毎日の生活がすばらしい」と思っていますが、
それは、
大切なものを一度手放したからであって、
なにも失っていなかったら、
それがまるで当然のことのように、
毎日を生きていたと思うのです。
素晴らしいと思っているわたしの生活は、
他の人が見れば、
極々ありふれた、
極々ふつうの生活かもしれません。
以前はわたしも、
「ふつうの生活はいつまでもそこにある」
そう思っていました。
砂浜に砂があるように、
海に海水があるように、
お店にぱりんこがあるように、
(ない店もある)
「ふつうは永遠」だと思っていました。
ただ、そのふつうの生活は、
砂のように手のひらから
簡単にこぼれ落ちてしまうときがあります。
わたしたちの環境は、いつも不安定です。
コロナもそうですし、
台風がきても、
地震がきても、
わたしたちの生活は揺さぶられます。
大雨で氾濫、というニュースを聞くたび、
「トイレがストライキを起こしたらどうしよう」
と心配になります。
外側が不安定だからこそ、
自分の内側は安定させておきたいのです。
ないものばかりを探していないかどうか。
先回りして心配していないかどうか。
目の前の「在る」を見失っていないかどうか。
落ち着いて深呼吸してみると、
今の自分には、
スマホやパソコンがあり、
それらの情報を読む能力も目もあり、
それを動かす指があります。
そしてそれらは、
明日、急に失うものでもなさそうです。
「明日生きているのか」
それだけを考えている方もいます。
自分が明日、
生きている確率が高そうなら、
まずはゆっくり深呼吸して、
今この瞬間
大丈夫な自分を味わいたいと思うのです。
週末ですね。
どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ
ぼーっと本を読むのも大切な時間です。
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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11月のヨガは残席1です。
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