幸せを受け取るに、ふさわしい自分。

欲しいものは、受け取っていい。



ホラー映画って、
多分、
一生観ないと思うのですが、




なぜわたしがこんなに
怖いものが嫌いかといえば、




小さい頃にテレビで
「犬神家の一族」っつーのを
テレビでやっていて、




それに出てきた
スケキヨさんという人が
ものすごく怖かったからだと思うのです。





寒い冬。
冷えた空気が鼻から入ると、
頭がクリアになる感じがしますよね。





…多分、気のせいですけれども。





屋内よりも外の方が
安心できる昨今、




ぼやっとした頭をクリアにすべく、
お友だちと外ヨガしてきました。




こんにちは、okuです。




雪の上での頭立ちって、
ものすっごくやりにくいのですが、




やってみたら、




スケキヨさんみたいになりました。



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スケキヨってなに?」と気になる方は、
自己責任でググって下さいね(震)





遠慮していないで、自分から取りに行く。



自分にとっての
「幸せなできごと」って、
どんなことでしょう?




我慢を重ねてきた方や、
「自分の幸せより他人の幸せ」を優先した方、
自らの幸せについて考えてこなかった方にとっては、




「幸せなできごと」って、
とてもざっくりとした曖昧なものかもしれません。




「幸せなこと」って、
受け取るのが怖かったりします




例えば、野球が大好きな方に、
イチローさんが
毎日キミに野球を教えてあげるよ!」って言ったときに、




「マジですか!嬉しい!」って喜べる大人って、
どれくらいいるでしょう?




え?ま、毎日ですか?
めっちゃ嬉しいですけど、仕事どうしよう?
辞めた方がいい?ってか、そしたら家族どうしよう?
イチローさんに毎日って、ギャラとかどうすればいいんだろう?
そもそも、なんで自分?
自分だけって、SNSとかに書かれたら妬まれたり炎上とかしちゃうの?
マジ怖いんですけどーー!!




という考えが、
一瞬で浮かんだりします。




キムタクのことを大好きな方が、
「静香と別れてキミと結婚するよ」と言われたら、どうでしょう?




「嬉しい!」2秒後に震えがきませんか?笑




わたしたちは、
慣れているものに安心します。




慣れないものには、
それが「幸せを感じるものであったとしても」
警戒警報が発令されます。




それは、
徐々に慣れていくしかありません。




「受け取るのにふさわしくない」と
遠慮していたら、
いつまで経っても受け取れないのです。




「受け取っていい。だって、
わたし(僕)だから」と、
自分に許可を出していくしかないのです。




自分の好きなものを選んでいいし、
自分の好きなものを食べていいし、
自分の時間を楽しんでもいい。





わたしのヨガの先生は、
「王様を扱うように、自分を扱って下さい」
と言いました。




トイレにいくときに
特に考えずに自然と立ち上がってしまうように、




幸せを受け取るときは、
自然に受け取っていいのです。




でも、怖いですよね。
わたしも怖いです。




わたしにも、
あなたにも、
受け取る価値がある。




遠慮している間に
人生が終わってしまうことのないように、




幸せなことは、
取りに行きたいですね。笑
幸せの本質は自分の内にありますが、それはまた別の記事で。




週末ですね。
どうぞ穏やかな時間を
お過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ