本音とウソはどんどん離れていく

伝えたい人がいるのなら



珍しく腰を痛めました。




7年前。
ヘルニアと坐骨神経痛で靴下も履けず、
痛み止めも効かず、
病院と整骨院を転々とした日々(遠い目)




結局、わたしのその症状を
いちばん軽くしてくれたのはヨガでした。




今回、
何をしたのかよく覚えていませんが、
力技でやっている介護かも…(´・ω・)




こんにちは、okuです。




でも大丈夫です。
今日もぱりんこが美味しいです!(基準はそこ)



 

自分の本音がわかりますか?



「自分の本音」




この「自分の本音」に
できるだけ忠実に生きている方はきっと、
生きやすいのだと思います。




「自分の本音」だと思っているそれは、




往々にして、
「自分の本音を真綿で包んだなにか」だったりします。




自分に嘘をつくと、
倍々ゲームで嘘が増えていきます。




他人に対しても同じですよね。
自分を守るための嘘は、




その嘘に整合性をもたせるために、
さらに
嘘が増えていきます。




もしくは、
自分が正しくあるために、
他人を悪者にしてしまいがちです。




そしていつか、
ゲームオーバーになるか
自分自身の体調不良となって現れます。




「他人がいるからこそ、
自分の立ち位置がわかって
自分と向き合いやすい」という方もいると思いますし、




「ノートや瞑想など、
自分自身と向き合う何かをすることで
自分と向き合える」という方もいると思います。




ただ、
どんなときでも大切なのは、
自分自身を責めないことです。




「悪いことをした」




わかっているのに
謝れないときもあるかもしれません。




そんなときでも、
やってしまった自分を責めるのではなく、




まず自分に寄り添って欲しいのです。




「しょうがなかった」
「だってあの人が」
「この環境が」




内側から出てくるその思いを、
ひとつひとつ否定することなく
認めてあげて欲しいのです。




最大限自分に寄り添った時、
「謝ろう(怖いけど)」
そう思えるかもしれません。




それで許してもらえなかったらしょうがないですけど、




自分と向き合って、
相手に伝えるって、
とっても大切な気がするのです。




うちの旦那さんは、
最後、
緩和ケア病棟に入院したときに、




「便箋と封筒を買ってきてくれる?」
と言いました。




書きたいことも、
それを伝えたい人もいたはずですが、




モルヒネで朦朧とした時間が続き、




それが叶うことはありませんでした。




大切なことを
伝え忘れている人はいませんか?




伝えたい人がいるのなら、
そしてその人が
伝えられる距離にいるのなら、




伝えることを心からお勧めします。




週末ですね。
どうぞ
穏やかな週末をお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ




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海に放出するのもいいと思うんです♡



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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4月の枠が少なくなってきました。
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