自分の気持ちは「自分のもの」

他人に支配されませんように。



今日はハロウィンですね୧(ᕯ˙ᗨ˙ᕯ)୨♡.*゜




あ、いや、別になにもしないのですが、




今日図書館に行ったら、
職員の方が全員
仮装していました(驚)




図書館の中も
ハロウィン♪っていう感じに
装飾されてまして、




仮装した職員の方と飾り付けで
いつも静かな図書館が
超ポップな感じになっていました。




こんにちは、okuです。




超ポップな感じを演出しているのですが、




その図書館の職員さん
わたしより年上っぽい男性が多いのと、




淡々と仕事をこなす方ばかり。




トリッキーな帽子をかぶった男性が、




真顔で
「◯月◯日までにご返却ください」
と言って本を手渡してくれるさまに、




じわじわくる人は
わたしだけじゃないと思うんです…じわじわ。




自分を赦すと、他人を赦せる。

 

すべてのできごとは
あなたに起こるのではなく
あなたのために起こる

 



何かが起きたとき、
できごとの「中」に
どっぷり浸かってしまう人と




できごとを「外から」
見ることができる人がいます。




多分、




できごとの「中」にいる人は
「自分の外側に問題がある」
思っている人で、




できごとを「外から」見ている人は
「自分の内側にある、向き合うべき問題」
探していると思うのです。




すべてのできごとは、
自分の経験値を高めてくれます。




でもそれは、




その「できごと」を
他人のせいにしなかったときに
上がる経験値だと思うのです。




「あの人のせいでまた嫌な思いをした」
「あの人が自分を馬鹿にしている」




そんな思いが
自分を支配したとしたら、




「自分の機嫌は人の行動によって左右される」
「他人に馬鹿にされるような自分だと、自分が思っている




ということに気付くときです。




そして、
少しずつでいいので




「自分の気持ちは自分のもの」
「自分は、他人に馬鹿にされるような自分ではない」
ということを自分に落とし込みます。




自分が自分を馬鹿にしなくなると
自分も他人を馬鹿にしなくなりますし
他人も自分を馬鹿にしてこなくなります。




自分が心の奥で自分を馬鹿にしていると
自分の尊厳を守るために
他人の行動をジャッジして




「あれはダメ」
「これもダメ」と
白黒をつけたくなります。




自分が「ダメ」とバツをつけたものを
自分がやるわけにはいかないので、




「もっと上手に」
「もっと完璧に」と、
どんどん苦しくなります。




ここで1億回くらい言ってますが(言ってない)
基本的に
・寝られて
・食べられて
・排泄できたら
100億点です(点数高め)




なんだか生きにくいと感じたら、
「なにかできないとダメな自分」を
そろそろ手放すときかもしれません。




人に好かれる自分
優しい自分
母親に褒められる自分
仕事ができる自分
尊敬される自分…




「◯◯でなきゃ」を手放すと
心がふわっと軽くなってきます。




わたしが
「アーサナができなきゃ」
「誘導きっちりできなきゃ」
「ヨガのこと全部わかってなきゃ」とか思って
自分を責めている人だったら、




多分ヨガのクラスに
誰も来なくなると思うんです。笑




自分を赦している人が
他人を赦せるのです。




そのままで素晴らしい自分に
「◯◯しなきゃ」と
責めることがありませんように。




あなたは、
そのままで
本当に素晴らしいのです。




心からそう思っています。




新しい週が始まりましたね。
っていうか、
明日から11月ですね。
一年の早さに震えます。




どうぞぱりんこでも食べながら
今週も穏やかにお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ



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ホットサンドでもどうぞ♡


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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