責めずに褒める。

自分との絆を深めるために



わたしは数年にわたって
「ぱりんこ」
というおせんべいを食べています。




ぱりんこは
毎朝食べていて、




" ぱりんこを食べられるかどうか " は
わたしの体調のバロメーターになっています。




わたしが毎日
ぱりんこを食べられるのは




ひとえに
それを製造している
三幸製菓さんのお陰です。




そこにはきっと
たくさんの働いている方たちがいて、




その方を支えているご家族もいて




だからこそ
おいしいおせんべいが
わたしのもとに
届いているはずです。




こんにちは、okuです。




ぱりんこを製造している
三幸製菓さんの工場の火事で
亡くなられた方のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。




大切な人に声をかけるように



わたしにはできないことが
山ほどあります。




失敗することもよくあります。




そして、以前は
できないことや失敗することで
自分自身を責めていたと思うのです。




いつからか、
できないことについては
「 " 今は " できない」と思うようになり、




失敗したことは
「行動したからこそ失敗した」と
思うようになりました。




要は、




自分自身を責めなくなりました。




大切なのは
わたしが
生きて
ご機嫌でいることです。




たとえ現時点で
100点満点のうち
5点しか取れなかったとしても




足りない95点に意識を向けて
不安でいることよりも、




取れた5点に意識を向けた方が
自分が楽しいし、落ち込みません。笑





自分が認めてあげなかったら
誰が自分を認めてあげるの!





そんな、自分の内側の
叫ぶようなその気持ちを拾ったら、




「できなかった自分を
責めることなどできない」と
思うようになりました。




そして、




「今」できなくても
「いつか」できる、
と思うことに決めました




できるようになるまでには
寿命が足りないかもしれないし、




1ミリも進歩していないように
感じるかもしれません。




でも何かをやろうとしたとき
人は
進まないでおこうと思っても
必ず進んでいるものです。




落ち込むときは
「できるはずなのに、おかしいな?」
って思っているときです。




「自分ならできるはず」と思ったら
脳はできる理由を探し始めます。




自分を責めずに
「わたしならできる」って
自分を励まし続ける。




大切な人に
声をかけるように




責めずに励まし続けたとき、




自分との絆は
深まるのだと思います。




今生きている自分自身を
精一杯
褒めてあげてください。




あなたが大切にしている自分自身は
わたしにとっても
大切なあなたです。




新しい週がはじまりましたね。
どうぞ穏やかにお過ごしくださいヽ(*^ω^*)ノ



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#去年はこれでも雪が少なかったなーとしみじみ思います



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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