鎧を着たあなたではなく。
２月も終わりますね。
北海道はまだ、雪に埋もれております。
道路の脇には
わたしの背丈をゆうに超える雪が
うず高く積もっていて
三車線の道路は二車線に、
二車線の道路は一車線になっています。
そんな冬の北海道ですが、
お花屋さんでは
春のお花 " ラナンキュラス " が満開。
こんにちは、okuです。
ラナンキュラスが大好きなんです。
通りがかりのお花屋さんにも
ラナンキュラスがいっぱいです。
いろんな品種のラナンキュラスが
増えてきましたよね（嬉）
お花屋さんには
大好きなラナンキュラスが
いっぱいなのですが、
スーパーでは
大好きなぱりんこが
なりをひそめていて、
ちょっと怯えています…
（工場で大きな火事がありましたので…いつまでも待っています）
頑張らないことに勇気を出してみてほしい。
「職場の人が信用できない」
友だちからそんなLINEが届きました。
そんなとき、どうしますか？
選択肢はいくつかあると思います。
・信用できない人がいる職場から離れる
・信用できない人に対してもの申す
・なぜそう思うのかを書き出してみる
・寝る
…などなど。
もっともっと選択肢は多いと思いますし
どれをやっても正解だと思います。
ただ
他人は変わらないのですよね（遠い目）
「職場の人が信用できない」は、
言い方を変えると
「他人を信用していない自分がいる」ということです。
そして、
「他人を信用していない」ということは、
「自分を信用していない」ということでもあります。
ここで言う「自分」というのは、
自分が認識できている「自分」とは違くて
「本来の自分」
ということです。
「本来の自分」というのは
なにもくっつけていない
鎧（よろい）を脱いだ
素の自分です。
素の自分を認められない方は
本来の自分を認めていないので
一生懸命に頑張って
頑張った自分じゃないとダメって思っていて、
そして
「わたしはこんなに頑張ってるのに」って
我慢しがちで…。
だからこそ
頑張っていない他人や
我慢していない他人に対して
「どうしてあなたは頑張らないの？
そんなあなたは信用できない」
という感情がわいてきたりします。
そんな頑張り屋さんは、
重ね着している鎧（よろい）を脱いで
「頑張らなくても大丈夫な自分」を
自分自身が認めてあげてほしいのです。
一生懸命頑張ればできるかもしれない。
でも、
この先ずっと頑張っていると
いつか息切れします。
我慢して頑張り続けることは、
頑張っていない人を
見張り続ける人生にもなり得ます。
楽しくて「頑張れちゃう」のと
我慢して「頑張っている」のとでは
天と地ほどに違います。
頑張りすぎているあなたに
「頑張らなくていい」と言っても
それを受け容れるのは
なかなかに難しいと思うので、
まずは、
寝るか
休むか
だらだらする自分に
OKを出してほしいと思うのです。
みんな
我慢して頑張っているあなたのことが
好きなんじゃなくて、
素のあなたのことが
大好きなのだから。
新しい週がはじまりましたね。
どうぞ穏やかにお過ごし下さいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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