自分の機嫌は自分のもの。
年金のことって
わたしはよくわかっていないのですが
経験上若干知っていることがありますので、
ご興味のある方がいるかどうかは
わかりませんが、
覚書的にちょっと書いておきます。
ちなみに
" 夫を亡くした妻 " の年金の話です。
詳しい話は年金事務所で聞いてくださいね！
年金事務所は基本的に要予約だと思います。
＊国民年金に加入中の夫が亡くなった場合
→１８歳以下（要件あり）の子供がいる場合のみ遺族基礎年金が支払われる
→子供のいない妻には支払われない
（これがいちばん震えると思います）
＊厚生年金に加入中の夫が亡くなった場合
→遺族厚生年金が受け取れる
→夫が亡くなったときの、妻の年齢が４０〜６５歳未満の場合は " 中高齢寡婦加算 " がプラスされる
＊遺族厚生年金を受け取っていた妻が６５歳以上になった場合
→" 中高齢寡婦加算 " は、自分が老齢年金をもらうとカットされる
→その代わり自分の老齢年金がもらえる
→自分の厚生年金の受け取りがある場合は、遺族厚生年金からその金額分が差し引かれる
＊厚生年金をもらっている旦那さんが亡くなった場合
→妻はその４分の３が受け取れる（今のところ）
…っていう感じなのかな、と理解しています。
条件などが違うかもしれないので
正しいことを知りたい方は
どうぞ予約を取って年金事務所へ！
わたしがわたしを笑顔にしてあげる。
何かを"してもらう"ことで
自分の価値を感じる人がいる一方で
何かを"してあげる"ことで
自分の価値を感じる人がいます。
何かを"してもらう"ことで
自分の価値を感じられる方は
「自分に何かをしてくれる人」を
見つけるのが天才的にうまいし、
何かを"してあげる"ことで
自分の価値を感じられる人は
「自分が何かをしてあげられる他人」を
見つけるのが天才的にうまいと感じます。
正義の味方は
悪人を見つけるのが
天才的にうまいし、
ドラえもんが未来から来たのは
のび太くんのところであって
ジャイアンのところではありません。
人は
無意識のうちに
必要な人と出会っています。
「どうしてこんな人がいるんだろう」
「この人さえいなかったら平穏なのに」
そう思う人と出会うことも
あると思います。
ほとんどの方が
「自分ではない誰か」を通して
世界を見ています。
だからこそ
自分ではない誰かをみて感じた違和感は
「ムカつくわ！」で終わらせずに
「どうしてムカついたのか」を
自分に問うことが
ものすごく大切になります。
その答えは
幼少期に培われた価値観だったり
自分の過去の経験によるものだったり
意外なところに隠されているものですが、
「こんな風にムカついている時間が
わたしの人生の中にあるなんて
もったいない！！」
「どうして大切なわたしのご機嫌が
他人であるあの人に
左右されなきゃならんのだ！」と感じて
／
わたしはわたしの大切な人生を歩むんだ！！
＼
そう決めて
自分自身と向き合ったとき、
現象は同じでも
見える風景が変わるのだと思います。
大切なのは
自分の機嫌を
人まかせにしないこと。
そして
自分自身を笑わせてあげること。
あなたが笑っていることで
安心して笑顔になる人がいるはずです。
正義の味方が
「悪人も気が済むまで暴れたら
聖人になるかもしれない」
って何もせずにガマンしていても
きっと解決にはならないですし、
「ドラえもん！新しい道具を出してよ！」と
のび太くんに言われるがままに
ドラえもんがその場をおさめてしまったら
のび太くんは自分で意思決定する力を失って
そんな自分を
信頼することができなくなります。
自分を幸せにするのは自分
人のせいにしない人生を
生きていきたいと思っています。
東京では桜が咲いているようですね。
ざわつく心で
美しい景色を見逃すことがないようにしたいと思います。
こちら北海道札幌も
今日は穏やかな陽気です。
今週もどうぞ
穏やかにお過ごし下さいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
#ラナンキュラス #癒される〜 #ありがとう
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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