自分の「好き」を瞬時に選択する

コップの水は自分のために



よく寝られて
食べられて
健やかで在ることは
とても大切なことだと
思っています。




健やかではいられないときが
必ず在ると思うので、




健やかでいられるときは
全力で健やかでいられるように




自分の好きなものとともに
生活するようにしています。




ぱりんこが品薄になってから
「東にぱりんこがある」と聞けば
東に行き
「西にぱりんこがある」と聞けば
西に向かいました。




こんにちは、okuです。




おかげさまで
今のところ
わが家のぱりんこは
潤沢な在庫がございます。




どなたか
「ぱりんこがないわ(泣)」と
思っているかもしれません。




そのような方の犠牲のもと
わたしは
ぱりんこを美味しく
食べられているに違いありません。




今日もすこやかに
ぱりんこを食べられているのは
わたしにその権利を譲ってくれた
あなたのおかげです…!!



コップから溢れた水は人のために



「相手が何をしてくれるか」を求める人は

人付き合いに苦労する




というのを
何かの本で読みました。




逆に、人付き合いが上手い人は
「自分が相手に
何をしてあげられるかを考える」
とありました。




ただ たまに、
「自分を犠牲にしても
人に何かをしてあげる」という
タイプの方もいて、




その場合は
自分の調子がいいときには
他人の希望を
叶えてあげられる気がしても、




心身に不調があるときには
「わたしがこれだけしてあげているのだから
相手も何かしてくれるはず」
という思考に陥ることがあります。




結局のところ
常日頃から自分を満足させていないと




「人のためになにをしてあげましょう♡」
という意識になるワケもなく、




自分を癒すためのケーキを
友だちに
「それ美味しそう!ひとくちちょうだい!」
と言われて




思いっきり食べられた日には
「わたしのケーキぃぃ!」
となるに違いありません。笑



コップから溢れた水は人のために。

コップの水は自分のために。

 



と言ったのは
わたしが経絡(けいらく)について
教えてもらっていた先生です。




「人のために何ができるか」
「自分のために何ができるか」という
目標を持つと
こころの老化が緩やかになります、と
仰っていましたが、



「人に何をしてあげられるか」を
考えられる人は、




普段から
「自分をどうやって満たすか」を
考えている人ではないかと思うのです。




自分の「好き」を
とりあえず脇に置いて
人の希望を優先する生活を続けると、




自分の好きが何なのか
サッパリわからなくなります。




自分の「好き」に
鈍感にならないように
自分の「好き」は
瞬時に選択できるように
自分に意識を向けて生活したいです。




わたしはまだまだまだまだまだ(しつこい)
ですけど、




せめて自分の「嫌い」からは
速攻で逃げられるように
逃げ足を鍛えておきたいと思います(え)




北海道札幌、
4月にしては
かなり暖かくなっています♡




今週もどうぞ
穏やかにお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ



f:id:okuyoga:20220412165843j:image
美味しく頂きました♡

ritaru.com




✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢
北海道 札幌でヨガ講師をしています。
ご予約・お問い合わせはこちらから𓂅𓇢𓇠𓆸
オンラインクラスは、
現在新規の募集はしておりませんm(_ _)m
** ご予約・お問い合わせ **
✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢