自分の内側の注文。

ごめんなさい。お待たせしました。



「除湿機」というのは
" 除湿するもの " というのは




多分
どなたでもご存じなのだと思います。




エアコンのないわが家。
エアコン設置を検討したのですが
家が古いために
あちらもこちらも工事が必要、
ということで今回は断念したのですが




「明日からかなり暑くなるらしいよ」
という母のことばに怯えて




去年のように
暑すぎて
体調を崩すことがないように




「何か涼しくなる武器を買いに行こう!」と
家電量販店へ行きました。




こんにちは、okuです。




友だちの息子くんの助言により
ダイソンの扇風機を
買いに行ったはずでしたが、




店員さんと話し合った結果
シャープの冷風が出る除湿機を買いました。
(5万円にまけてくれたよ!)




冷風は出ますが
背面からは温風が出ますー(知ってたー?)




そして
そのシャープの冷風が出る除湿機、




型落ち品は2万円台から
あるらしいです(ネット調べ)




とりあえず今のところ、
5千円で購入した
サーキュレーターが涼しいです(遠い目)



「ご注文は何でしょう?」



選択肢が多いと
選ぶことが大変だったりします。




30種類のランチメニューから
食べたい物を選ぶよりも、




3種類のランチメニューから
食べたい物を選ぶ方が簡単です。




人生の選択肢も同じで




わたしたちは
本来
なんでも選べるはずですが、




「家族が」
「お金が」
「わたしには無理」
と色々と理由をつけて




選択肢を少なくしています。




本当にやろうと思えば
何でもできるのですが、




できる環境ができたら
" やらなきゃいけなくなっちゃう " ために、



わたしたちは
それはそれは巧みに
無意識で
やらない理由と環境を作り出しています。




ひとつでも行動してみると
「やらない理由を作っていた自分」
に気付いて絶望するのですけど。笑




その様子は
わかる人が客観的に見たら
「やらない理由を作っている」ことが
バレバレだったりします。




自分にとっては
至って正当な理由で「出来ない」と
思っているのですけどね。




なーんにも制限がなくて
本当に
なんでもできる環境だったら




やりたいことは何でしょう?




わたしたちはきっと
自分では考えもつかないような
可能性を秘めているのだと思います。




それは
「◯◯さんだから」とかいうことはなく、




誰しもに
公平に与えられているものです。




好きなものを「好き」と言っていいし
好きな人に「好き」と言っていいし
好きなことを「やりたい」と言っていいのですが、




大人になったわたしたちは
いつからかそれを
あまり表現しなくなった気がします。




あなたの好きなものは何ですか?
あなたの好きな人は誰ですか?
いつからか
自分の「好き」が
わからなくなっていませんか。




誰より大切で
一生付き合っていく
自分の好きなものを、




落ち着いて自分に聞いてみたら
意外な答えが
聞けるかもしれません。




「あとで注文聞きますねー」
と言われ続けた内側の自分は
ちょっと拗ねているかもしれませんが、




お待たせしたことを
「ごめんなさい」
って誠心誠意謝って、




「ご注文は?」って丁寧に聞いたら、




注文に答えてくれるかもしれません。




内側の自分は
注文に答えてくれそうでしょうか。
それとも
長い間待たされたことを
ちょっと怒っていますか?




自分の内側の注文を聞いて
それを叶える一歩を
わたしも
あなたも
踏み出すことができますように。




週末ですね。
どうぞ穏やかにお過ごしくださいヽ(*^ω^*)ノ



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#北海道 #札幌 #テレビ塔さん #テレビ父さん



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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