チャンスは公平に。

" 幸せに気付く " チャンス



コロナ禍になって
めっきり外に出なくなって
欲しいものもそんなになくて
あまり買い物をしなくなったせいか、




買い物のスキルが
顕著に下がった気がします。




暑くなる前に
「涼をとるために!!」
と電気屋さんのお兄さんに相談して




割引してもらって買った
除湿機は
去年ほど暑くなかった今年の夏、
ほとんど使われることはありませんでした。




さらに
アマゾンで同じ商品の型落ち品を
検索した結果、




アマゾンのアプリを開くたびに
「あなたにはこれがおすすめ!」と




わたしが買った除湿機と
機能がほぼ変わらない去年の製品が
半額になって
オススメされます(遠い目)




そんなわたしが
先日
お洋服屋さんを通りかかった際、




店員さんが
「可愛いスカートですね」
と声をかけてくれました。




そのお店には
可愛い洋服がたくさんあって、




店員さんにオススメされるままに
試着を繰り返していたら
どれがいいのか
よくわからなくなってきました(買い物スキル下落)




こんにちは、okuです。




10着以上 試着をして、




その中から
パーカーとパンツを
買って帰ってきました。




パーカーは17,500円でした。




とりあえず今わたしは、




ユニクロさんの
2千円しない
パーカーを着ています。
買ったお洋服はこれから着ます。。たぶん。。




必要なのは「想像力」かもしれません。



「平等」と「公平」の違いって
どんな感じかしら
って思って調べてみると、




同じようなイラストが
いっぱい出てきました。




身長差のある
大人と子供が
塀の外で野球観戦をしていて、




[ 平等 ]のイラストは
大人も子供も
同じ高さの台の上に乗って
塀の外から
野球観戦をしています。




[ 公平 ]のイラストは
大人は低い台に
子供は高い台に乗って
野球観戦をしています。




イラストをみると
一発でわかるので
「よくわからん」と思った方は
検索してみてください(他力本願)




例えば
「一律で10万円支給します」は平等で、




「年収400万円以下の方のみ
支給します」
は公平、みたいな感じでしょうか。




ただそうなると
年収3,999,999円と
年収4,000,000円の間に
不公平はないのか?
みたいな話が出てきたりします。




幸せそうなあの人と
大変そうなあの人は
不公平でしょうか。




その幸せそうな人は
とてもつらい経験をした人かもしれませんし、




大変そうに見える人も
お金はたくさん持っているかもしれません。




公平なのかどうかをみる
わたしたちの目が
そもそも
公平ではないのかもしれません。




自分が絶好調なときには
自分のまわりが
光り輝いているような気がしますが、




自分の体調が悪いときには
真顔の人を見るだけで
「あの人も体調が悪いのかな?」と
思ったりします。




誰もが平等かどうかは
わたしにはわかりませんが、




誰にも
公平に幸せを掴む
「チャンス」は
あるのだと思っています。




幸せを掴むチャンス、というより




" 幸せに気付くチャンス "
なのかもしれません。




わたしは
夫を喪うという経験をしましたが、




しかしそれは
今まで全く視えていなかった
" 幸せに気付くチャンスを掴んだ "
ということだったのかもしれません。




旦那さんが亡くなる前の数日間は
秋なのに少し暖かい日が続いていて、




晴れた秋の風のにおいは
心臓が締め付けられるような
痛みを伴います。




でもそれは、
"(旦那さんが生きていた時)確実に在った幸せ " に
気付いていなかった自分への痛みでもあります。




「失くさないと気付けないこと」は
たくさんあるのだと思います。




それに気付くために必要なのは
目の前にあるものを
全部失ってみる、という
" 想像力 " なのかも。




新しい週がはじまりましたね。
今週もどうぞ
穏やかにお過ごしくださいヽ(*^ω^*)ノ



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#おめでとう #あなたの娘でよかった #友だちの天国のお父さんもおめでとう #友だちもおめでとう #同じ誕生日の人多いねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) #兄夫婦から #きのとや



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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