新しい年もきっと素晴らしい年。

2023年も穏やかに。



気付いたら2022年も最後の日に
なっていました。




世の中の皆さんは
大掃除を頑張って
今ごろは
心穏やかにお過ごしのことと思います。



ただ
わたしが住む北海道って
冬は寒いじゃないですか?(知らん)
大掃除には
不向きだと思うんですー。
(毎年言っとる)




北海道が大掃除に向いているのって
暖かくなってくる5〜6月くらいだと
思うんですー。




何が言いたいか、というと
「大掃除はしていない」
ってことです。ええ。




年末に何もしない
っていうのもアレなので
家にある売れそうなものを
手放すべく、




母のコート(ピエールバルマン)
わたしのダウン(ジョルジュレッシュ)
小銭入れ(ラルフローレン)
わたしのスカート(ミッシェルクラン)




セカンドストリートに
売りさばきに行きました!




こんにちは、okuです。




買取価格は
母のコート700円
わたしのダウン0円
小銭入れ200円
スカート5円で




しめて905円でしたー!!




905円のそれらが
お店でおいくらで売るのか、
見に行きたいと思います←




2022年、お疲れ様でした。



何度かブログを書こうと
はてなブログを開いて
文字を書き連ねては、




なにか自分が書きたいこととは
違うような気がして
閉じてしまう、
という日が続きました。




今年を一年振り返って
最後の日に思うのは




「結局、大丈夫」




ということです。




以前読んだ本で
「わたしたちは
" 大丈夫な中で困っている" 」
というフレーズに触れたとき、




「あり得ん」と思いました。




困っているときは
とても困っているのであって
「1ミリも大丈夫ではない」
と思いましたし、




困っている状態と
大丈夫な状態に
一億光年の乖離を感じました。




でも今は、




「何をしても大丈夫なんだろうな」
と思うのです。




それは
自分の中の
「 " 大丈夫 " の意味が変わったから」です。




あなたが考える「大丈夫」は
どのような状態でしょうか。




わたしが以前考えていた「大丈夫」は
生きているのが " 当然のこと " で




その中で
幸せに暮らしていることが
「大丈夫な状態」なのだと思っていました。




わたしの思う「大丈夫」は
旦那さんが亡くなることで
強制的に手放されました。




今、わたしが思う「大丈夫」は
生きていること、です。




ここ数年
「死」というものに
触れることが多かったですが、




そのたびに
わたしの中の「大丈夫」が
塗り替えられていきました。




逆に
生きること以外で
「大丈夫じゃない」のなら、




重い荷物を背負っていて
それを降ろす時期かもしれないですし、
要らないプライドが
邪魔をしているのかも。




困ったら「助けて」って言えばいい。
ほとんどのことは
それで大丈夫だと思います。




困ったときにちゃんと
「助けて」って言えたら
あとは
なにをしてもいいのだと思います。
(注*日本は法治国家ですヽ(*^ω^*)ノ)




「引退します」って言ってから
「活動再開します」って言って
篠原涼子さんと紅白に出てもいいし(小室哲哉さん)




「無期限で休養します」って言ってから
「また(紅白に)必ず帰ってきます」
って言ってもいいですし(氷川きよしさん)




Charのギターはかっこいい。
(紅白を見ながら書いています)




結局のところ
2022年は
家族はひとり減りましたが
わたし自身が生きているという点では
大丈夫でしたし、




この先も
呼吸が浅くなるようなことは
必ずあると思いますが、




それでも
大丈夫なのだと思います。




あと少しで
新しい年を迎えます。




2022年、
これをお読みのあなたに
支えていただきました。
本当に本当に
ありがとうございましたm(_ _)m




新しい年も
ここでお会いできますように。




新しい年もどうぞ
穏やかにお過ごし下さいヽ(*^ω^*)ノ




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#Gaṅgā


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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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