露呈する人間性。しゅん。
毎月の旦那さんの月命日の日に、
ケンタッキーのオリジナルチキンを買うことがあります。
ケンタッキーを部位で頼んだことがありますでしょうか?
「見て!これ骨がひとつしかない!」
そう言って嬉しそうにしていた旦那さんのお供えなので、
ケンタッキーのお店に行って、
「え〜とぉ〜、軟骨一つだけのオリジナルチキンが欲しいんですけど〜」ともじもじしていると、
だいたい「わかりました」って言ってもらえます。ネ申!
こんにちは、okuです。
わたしが頼んでいるのは「キール」です。
部位指定にはルールがあるようですので、
詳しくは記事をお読みくださいねヽ(*^ω^*)ノ
他人のことはよくわかるものです。
わたしは、ヨガの講師になる前はずーっと事務系の仕事をしていました。
そもそも、
「人の前に出て何かをする」ということに、ものすごく苦手意識がありましたし、
目立たないように、
人の後ろにいる方がラクだったし、
それに対する不満もなかったです。
今も、
人の前で話をするということはとても苦手です。
「ヨガのクラスで喋ってるじゃないですか」と思われるかもしれませんが、
「ヨガの誘導」と「話をするスキル」は別物で、
話すよりは「書く」方がしっくりきます。
「文字にして書く」ということも、
「話をする」ことも、
その人の「人となり」が出ます。
例えば、いろんな経験(主につらい経験)をした方が、
それを自身に落とし込んで、
自分のつらい経験をも俯瞰して書かれた文章や話には、
「すべて含めて自分」という揺るがない強さを感じます。
ヨガのレッスンで人前に立つときも、
わたしという人間が身ぐるみはがされるような気持ちになります。
隠しても、
取り繕っても、
露呈する人間性。笑
ここでブログを書いていることも、
自分すら気付かない「わたし」という人間性が、
ダダ漏れしているに違いありません。
それはもう、諦めに近い感覚です(遠い目)
いつでも向き合うべきは自分の感情。
そのためにも、感情は 頭の中に置いておかないようにしています。
頭で考えると、
自分に都合よく考えがち。笑
「なぜそう思うのか」を紙に書き出すと、
気付かなかった自分に出会うことがあります。
自分の内側と静かに向き合えたとき、
そこには、
「自分でいいや」という諦めにも似た気持ちが湧いてきます。
わたしはわたしでいいし、
あなたはあなたでいいのです。
むしろ、
「あなただからいい」のです。
週の半ばですね。
どうぞ穏やかに過ごせますようにヽ(*^ω^*)ノ
もうすぐ美味しいものも食べられるかなー♡
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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