バレてる。
去年もやったのですが、
今年もボケたりんごを
ベランダに置いて
鳥をおびき寄せています(言い方)
りんごを置いた初日は
鳥たちも警戒していて
庭にある桜の木にとまりながら
こちらの様子を伺っているのですが、
「どうやら罠ではないらしい」
と気づくと、
仲間を呼んで集まってきます。
「りんごがあるらしいと聞いて集合しました」
鳥1「あそこにりんごあるじゃない?」
鳥2「あら、ほんと」
鳥3「窓際に座ってるおばさんが気になるね」
全鳥「それなー( ´Д`)ヤレヤレ」
みたいに言ってるに違いありません(妄想)
こんにちは、okuです。
りんごを遠巻きに見ている鳥たちが
安全確認を完了すると、
窓に近づいたわたしには目もくれず、
無心にりんごを食べるようになります(本能の勝ち)
窓一枚へだてたぬくぬくの家の中から
それを見ながらぱりんこを食べるのが
とても楽しいですー(引きこもり)
「 知識 」 と 「 経験 」
先日、介護関連のオンライン講座に
参加させて頂きました。
参加している方は
ほとんどが介護をしているご家族。
そのほかに
お仕事で必要性を感じている方が
参加していたようです。
年齢層はわたしくらいの方から
かなり年上の方も多かったように
感じます。
70代と思しき方が
Zoomの画面に映っているのを見ると
「使いこなしていらっしゃる…!」と感動します。
時代は昭和から流れたのですね(今さら)
講師をしていた方は
30代くらいの若い方でした。
基本的には
養成講座へ誘導するための講座でしたが、
「こうするといいよ」
という内容も教えて頂きました。
講座がひと段落して
話をする担当の方を画面の中に見ながら、
頭の中では
全然違うことを考えていました。
それは
" 知識でわかっている人 " と
" 経験でわかっている人 " では違う
ということ。
講師の方は
ご自身の仕事の経歴もお話してくれました。
講座の内容も、
「なるほどー」と思えました。
でも
" 仕事じゃない介護の経験 " は、
きっと、ない。
もっと言えば
" 自分の家族を介護して困った経験 "
がない、ということが
ことばの端々に
とても小さく出てくるのです。
わたしがこの
「はてなブログ」を始めた頃、
「 " いいこと書いてる本(自己啓発本) " を
かなり読んだし、
そこに書いていることを
しれっと書けばいいんじゃない?」
と思っていました。
実際、引用させてもらっていた部分も
あったはずです。
そうしたら
それを読んだわたしを知る方から
「あなたのことばじゃない」
と言われました。
「亡くなった旦那さんのことを
書くときとは、温度感が違う」と。
いきなりですが
わたしは英語がほとんど話せません。
今習っているところですが
まだまだ全然話せません。
英語は学校でも習いましたし
塾にも通わせてもらっていました。
ただ、
知っている単語があっても
それが繋がって出てこないのです。
「頭の便秘」みたいな感じ(表現)
「知識」と「経験」の違いを
イラストにしたものがあります。
知識が「点」なら
経験はそれをつなぐ「線」になります。
インプットして
「点」を増やすことは大切です。
ただ、その「点」をつなぐためには
「経験」が必要です。
本から " いいこと " を学んだのなら
それを実行することで
点と点が繋がっていきますし、
英語も、学んだら
" 話す " ことが必須になります。
人の前に立つときに
いつも感じるのは
わたしがどんな人間かなんて
バレバレだ、ということです。
見聞きしたことばを
ただ伝えるのと、
経験と絡めて
自分の中でそしゃくして
出したことばでは、
多少解釈が違っていたとしても
相手への伝わり方は
まったく違う気がします。
例えば
わたしが「離婚」や「出産」について
話してもペラッペラなうっすい話に
なりますが、
「死別」について話したら
結構深い話になると思います。
今日の話は
「いい」とか「悪い」とかではなく
バレるね!という話です。
それにしても
もう今年も1ヶ月が過ぎたのですね。
この調子で
日々過ぎていくのでしょうね(遠い目)
今週も半ばになりました。
どうぞ
穏やかにお過ごしくださいヽ(*^ω^*)ノ
#北海道神宮
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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