自分にしていませんか？
最近、ぱりんこが美味しいのです。
あ。「ぱりんこ」というのは
三幸製菓さんで製造されている
おせんべいです。
いろいろあった後の「ぱりんこ」は
ちょっと戸惑う感じのものが
入っていたりしたのですが
（焦げていたり、薄かったり）
最近の「ぱりんこ」は
以前のものと同様に美味しいのです！
えーと、
どうでもいいといえば
どうでもいいことをお伝えしております。
ただ、一年３６５日
毎日毎日「ぱりんこ」を食べている
わたしにとっては
とても嬉しいことでして、
言うなれば
毎日食べているお米が
口に入れた瞬間
「なにこれ、美味しい…！！」
と感動するような気持ちなのです。
こんにちは、okuです。
今わたしは
皆さんとの温度感の違いを
若干感じておりますが、
先日
いつもどおりに
「ぱりんこ」を口の中に
放り込んだら
上あごが剥けたので、
美味しいものを
美味しく食べられる身体に
超絶感謝しながら
これからも「ぱりんこ」を
美味しく頂きたいと思いますー。
頭の中の過度な期待。
人の期待に勝手に
応えようとするクセはありませんか？
人の期待というのは
「自分が想像する親の期待」
なのかもしれませんが、
自分の頭の中で勝手に作り上げられた
「期待」に
振り回されることがあります。
それは
「嫌われないようにしよう」
という意識と同じようなものかもしれません。
自分の頭の中の
「期待」を
無視することはできそうでしょうか？
「期待」を無視したことで
自分を責めるのではなく、
" 完全無視 " です。
自分の頭の中の期待に応えない。
それによって
誰かに嫌われてもいいし、
罪悪感も持たなくていい。
理想の仕事をしていなくてもいいし
理想の妻じゃなくても
理想の母じゃなくても
お金を稼がなくてもいい。
もしそれで嫌われたとしても
全然かまわない。
だってわたしは
自分の人生を
ご機嫌に生きるために
今ここにいるのだから。
……と思えるでしょうか。
人の期待に応えながら生きていると
人からメールの返信が来ないだけでも
「わたしならすぐ返信するのに」と
イラっとしたりします。
本来は
相手のご機嫌など取る必要もないですし
いきたくない会合に行く必要も
相手の期待に応える必要もありません。
他人の期待…というか、
「自分の頭の中で
勝手に作り上げられた期待」には
もう応えなくてもいいのではないでしょうか。
期待の反対語は「 失望 」です。
他人を軸にした「期待」は
「認めてほしい」という執着につながります。
さらに期待に応えられなかったとき
失望されることを想像するだけで
ものすごいストレスになります。
自分が何か行動したのなら
自分が全力で褒めてあげればいい、と思うのです。
それが
他人から見た数ミリの変化だったとしても
自分が一歩踏み出したと思えるのなら
思いっきり自分を褒めたいです。
「 すごい他人 」なんて山ほどいます。
そんな人たちと比べていたら
ずっと凹んでいなきゃなりません。
すべては
「当社比」
でいいと思います。
昨日の自分に誇れる何かをしたのなら、
思いっきり
自分を褒めてみませんか。
それには
「休むこと」も含まれるし
「食べること」も含まれるし
「排泄すること」も含まれます。
生まれたばかりの頃は
げっぷをしても褒められたのに
いつからわたしたちは
自分自身に
過度な期待をするようになったのでしょう。笑
新しい週がはじまりましたね。
どうぞ穏やかにお過ごしくださいヽ(*＾ω＾*)ﾉ
#2016年夏
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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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