事実はいつもニュートラル。

色を付けているのは自分自身。

 

「もしかしたら、◯◯かも」


普段生活していると、
そんな予想をすることが ちょいちょいあるんですけど、


まぁまぁの確率でハズレます。


先日も、わたしの主食の「ぱりんこ」がなくなりまして(え)、


「もしかしてだけど、イトー◯ーカドーなら売ってるんじゃないの(どぶろっく)」と、
アタリをつけて突撃したら、


「扱っていないです」と言われました(衝撃)


こんにちは、okuです。


予想といえば、
最近、親族の家を解体するにあたって、


携帯で「解体」って入力することが多いのですが、
予測変換で「ショー」って出てきちゃって、


そのまま業者さんに送信しそうなのが、
今いちばん怖いことです〜(・᷄ㅂ・᷅)

 

 

 

罪悪感や依存が色を付けてくる。

 

怖いといえば、
小さいころ「鬼」が怖くなかったですか?


何かやらかすと「鬼が来る」とか、


なぜだか鬼に怯えていたような気がするんですけど、


大人になった今、
怖いものって何でしょう?


自分で「これをやったらしっぺ返しが来るかも…!」って思うことをやってしまうと、怖いかもしれないですね。


でも、その「怖い」は、



自分の中にある罪悪感のような気がします。



何か行動をしたことで、
「相手からやり返された」
と思うのも、自分の内側に火種があるから



事実はいつでもニュートラルですし、



そこにわたしたちが、
感情という「色」をつけているだけです。



「◯◯したから、こう思っているかも」
「◯◯したから、こんなことが起きたんだ」


ということはありません。



そもそも人は、他人に対してそこまで介入できません。



なんだか上手くいっていない気がしたら、


ただ黙って座ってみませんか。


目を閉じて、呼吸をラクにして。


湧き上がる感情も、思いも、そのままやり過ごしましょう。



目の前の出来事は、
自分自身の感情に気付くために、
敢えて起こったのかもしれません。



ぱりんこを扱っていない店で、
「なんでぱりんこがないの!」と思うのは、
ぱりんこ依存の考え方。


「よし、ここにはないから、次行ってみよー!(いかりや長介)」と思うもよし、
「ぜひこちらで、ぱりんこを扱ってください!」とお店の人に頼むもよし。


事実はいつも、ニュートラルですヽ(*^ω^*)ノ



週の半ばですね。


後半も穏やかに過ごせますように。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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