世界にひとつだけの花

タネは愛でて育てましょう♡



ふと気付いたら、
一週間くらい経ってるんですけど、




わたしのところだけ
時空が歪んでるとか
そういうことないでしょうか(ない)




父をお風呂に入れるたび、
「床屋に行きたい。もうずっと外に出ていない」
って言われまして、




わたしの中では、
「そっか、前回行ってから二ヶ月くらい経ったかな」
っていう感覚なのですが、




四ヶ月経ってました(驚)




父の引きこもり生活、四ヶ月(可哀想)




こんにちは、okuです。




父を外に連れ出していないわたしですが、




ぱりんこは定期的に
買いに行っています(鬼)





しつこいですが。



誰かを見て
「すごいなぁ」と思うこと、
あると思います(天津木村)




そしてわたしは、
そう思ったら口に出すタイプです。




「褒めよう」と思ってるわけではなく、
「すごいなー」と思うので、
それが口からついて出ます。




何も気にならないのなら、
視界にも入らないですし、
気付くこともできないはずなので、




「誰かのすばらしい何か」に気付いた、
ということは、




「わたしの中にもそのタネがある」
ということだと思って、
少し嬉しくなります。




誰かを見て、
「すごいなー」と思ったら、




あなたの中にも、
そのタネがあるということです。




気にならないことは、
視界にも入らないですし、
気付くこともできません。




あなたが「すごいな」って思うことは、
あなたの中にあるそのタネを育てれば、




きっとあなたらしさをまとって、
キレイに美しく咲きます。




ただ、




それ以上に大切なのは、
「何かをした自分がすごい」のではなくて、




「今のそのままの自分」が
既にすごいということです。




わたしたちには
なにかになるために
ここで生きているのではなく、




生きている自分が
すばらしいことを認識するために
ここで生きているのだと思うのです。




本当は誰もが、
肚の底から「自分は素晴らしい」と思えるはずです。




肚の底から自分のことが素晴らしいと思えないとしたら、




それはやっぱり
自分と向き合うときだと思うのです。




「素晴らしい」と思えない理由は何でしょう?




「こんな自分じゃ…」なんて思うのは
自分自身にとても失礼です。




親にすり込まれた、という場合もあると思います。
それは根が深いかもしれませんが、
手放すこともできると思います。




「あの人に比べたらまだまだなんです。
でも、あっちの人に比べたら少しはいいかも?」
…どんだけジャッジしまくりですか。笑




「人と比べて、自分のことを知る」
ということは多くありますが、




比べても
比べなくても、




あなたの素晴らしさは変わりません。




「それってヨガやってるからそう考えるんですか」
って質問されることがありますが、




ヨガに限った考え方ではありません。




自分の中にある、
「すごいこと」のタネを
ちゃんと咲かせてあげましょう。




「すごい自分になったから咲く」のではありません。




「どんな自分でもすごい」と気付いたときに咲くのです。




すごい自分を他人が信じてくれるのではなくて、
すごい自分だと自分で信じるのです。




信じられないのなら、
信じられる自分で在るのです。




しつこいようですが、
信じられる自分というのは、




「すごい自分」ではなく、
自分を裏切らない自分です。




自分に我慢ばっかりさせない自分です。
自分が楽しいと思うことをさせてくれる自分です。
自分が寝たい時に寝かせてくれる自分です。




ひとつひとつは小さくても、
自分が自分を裏切らなければ、




少しずつ
自分のことを信じられるようになります。




新しい週がはじまりましたね(唐突)
今週も穏やかにお過ごしくださいヽ(*^ω^*)ノ

 


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外に出られない父のおやつ。



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北海道 札幌でヨガ講師をしています。
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2月は満席ですが3月は安全を考慮しながら
もっと開催したいと思っていますm(_ _)m
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