最初だけすごく怖いけど。
大雨特別警報が発令されている九州の雨が
どうか早くあがりますように。
𖦞
40歳を過ぎるまで、
身体の使い方というものを
ほぼ考えずに過ごしてきました。
「身体ぁ?鍛えればいいんじゃないの?」
みたいな生活を長年続けてきた結果、
「しゃがんで、そこから立つ」
という簡単な動作すら
やりにくくなっていました。
オンラインで色々な講座を
受講できるようになり、
そのたびに
「あぁー(原因は)ここかー」
「こっちもですかー」
みたいな気づきを頂いて、
自分では薄々(重々)気付いていた
足の指の動きの悪さと
お尻などを改善すべく
日々ちまちまとトレーニングを重ねました。
こんにちは、okuです。
「しゃがんで、立つ」が
とてもやりやすくなりました。
毎日ちまちま続けるの、大切ですね。
ちまちまとぱりんこを食べ続けているので、
少しずつお腹が出てきています(遠い目)
自分のために、自分が動く。
わたしがブログを書き始めたのは、
10年くらい前からです。
当時働いていた会社の同僚が、
強く強く勧めてくれました。
10年前は、わたしのまわりに
ブログを書いている方はほぼいませんでしたし、
一介の派遣社員だったわたしが
ブログを書く必要性など1ミリも感じなかったので、
「いやいや、結構ですー」
ってずっと言っていました。
今のように
世の中のほとんどの人がスマホを持っていたわけでもなく、
わたしの中では
まだまだネットと現実社会との乖離もあって、
「ブログを書いたら嫌な目に遭う」
と思っていましたし、
顔出しなんてしようものなら
「世界の70億の人に面が割れてしまう!」って思ってました(過剰な自意識)
落ち着いて考えれば、
無名なわたしが書くブログを
知らない人が読んでくれる機会などほぼないですし、
読んでくれたとしても
有名でもない人がひっそりと書くブログに悪意を持つ人もいなくて、
これを読んでくださっているような
優しいあなたと
わたしを知る人が、
今もブログを読んでくれています。
表情筋トレーニングのブログでは
顔を出していますが、
「そんな顔をさらさないで」というクレームも今のところありません。
そんな優しい世界に身をおいております。
いつだって自分を知らないところに連れて行ってくれるのは、
自分の概念にないことを伝えてくれる人です。
「ブログを書いた方がいい」と
会社の人が勧めてくれなければ、
こうしてブログを書くわたしはいないですし、
いざ発信しようと思ったら
あまりにハードルが高すぎて
「足がすくんで動けない」という状況になっていたはずです。
「◯◯ができるようになってから、やる」
何かを始めるとき、
そんな条件をつけてしまいがちです。
「あと5キロ痩せたらヨガを始めよう」
「もう少し話せるようになってから英語のレッスンを受けよう」
そして、その条件をクリアすると
また新たなハードルを作って
やらない理由を持ち出してきます。
わたし自身、
ブログを勧められてから実際に始めるまで
何ヶ月もかかったと思います。
でも、
「やる」と決めたそのときから、
たくさんの気付きを与えられます。
ブログも、
書く人と読む人が見ている世界は
かなり違います。
Instagramも、
発信する方と見る方が見ている世界は
かなり違います。
なにかを始めようとすると、
まずわからない自分に絶望します。笑
でも、わからない自分に慣れてくると、
絶望しなくなります。
「絶望」をスキップして
「できるかな」になります(ノッポさん)
「わからない」自分に慣れないと、
新しいことをするのが
どんどん怖くなってきます。
始めた頃には
「怖い怖い、誰も見てくれるな」
と思っていたブログも、
仕事で読んでもらう必要性が出てくると、
「数字が伸びないな?」
って思うようになります。笑
「怖い怖い」と思うことは
深層では「やりたいけど怖くてできない」ことです。
自分のために
勇気を振り絞ってみると、
今まで見えていなかった世界が
大きく広がるかもしれません♡
週末。
雨の被害が大きくなりませんように。
どうぞ穏やかにお過ごしください。
南陽、しこたま食べました。
✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢
北海道 札幌でヨガ講師をしています。
ご予約・お問い合わせはこちらから𓂅𓇢𓇠𓆸
オンラインクラスは、
現在新規の募集はしておりませんm(_ _)m
** ご予約・お問い合わせ **
✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊𖢊✢